新三国志 どう化ける?UR于吉について考える
- 2020.02.07
- 武将
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
今回は、2月7日から登場している『于吉』について
・于吉の特徴
・于吉と相性がいい至宝
・于吉の使用用途
について書いていきたいと思います。
于吉の特徴
ステータスについて
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 |
878.0 | 579.0 | 1333.4 | 81 | 230 |
スキルに関連する知力の高さが全武将の中で5番目に高い数値(1333.4)となっています。
ただし、統率は後衛武将平均並み・それ以外の能力は低く、政治に至ってはレベル70になっても3桁になりません(政治81)
絆について
雲遊策士・・・左慈獲得で耐性+5%
呼風喚雨・・・張角獲得で基礎攻撃力+10%
スキルについて
『兵力損失が最も多い味方3武将に対し、自分の知力係数分+対象武将の最大兵力の3%の兵力を召喚する。この兵力は治療の対象外・損失兵力を超えることができない。効果時間6秒間』
となっています。
兵力を召喚=兵数を増やすという解釈になるはずなので、一時的に該当武将のHPや攻撃力などが増すということになります。
また、回復減少・禁止による影響を受けずにHPを(一時的ではありますが)増やすことができるところがポイントです。
入手したプレイヤーの声
やはりUR武将なのに政治の最高値が81というところに驚きが隠せない人が多いですね。
後衛の高齢化・・・左慈・于吉は確定として、もう1人はネタなら黄忠マジで考えるなら司馬懿とか陸遜?
そんな于吉にオススメな至宝は?
そんな、兵士を召喚(補充)するスキルをもつ于吉にオススメな至宝はなになのでしょうか?
候補としては以下のものが挙げられます。
自部隊に対してスキルを使う武将のため、使用できる至宝が限られてきます。
限られる至宝の中で知力依存で召喚する兵士数が決まるため、周礼を第一候補に持ってきました。
ただし、相手が計略を使わない名将・試練で活用するときには漢書や列女伝、三略にしないと至宝効果が発揮できないので注意が必要です。
于吉の使用用途
于吉の使用用途ですが、以下の3つが主になると考えられます。
・南蛮や異民族などの全滅前提の相手
・軍団対抗戦の輸送隊狩りの際の兵力温存
・名将クリアや武将試練での条件調節(受けたダメージ◯◯以上系)
もちろん対人戦でも使えなくはないのでしょうが、様々なUR武将が出ている中でわざわざ于吉のために他のUR武将と入れ替えをするかというと微妙な気がします。
このあたりは、召喚スキルの効果がどれだけ強いのかを体感してみないとはっきり言えないところです。
南蛮や異民族などの全滅前提の相手
まず1つ目は、全滅前提だけどダメージ量でランキングが決まる系での使用です。
召喚により兵数(HP)が増えるため戦闘時間が長くなり、結果としてダメージ量が増えることが期待できます。
従来の回復武将よりも兵数増加による攻撃力上昇もあるため、回復武将と入れ替える形での使用になるでしょう
軍団対抗戦の輸送隊狩りの際の兵力温存
2つ目は、軍団対抗戦の際の兵力温存です。輸送隊狩りによる兵数ロスを抑えることを期待しています。
ただし、兵士損失が「召喚されたものから消えるのか」「通常兵士から消えるのか」が不明のためこの用途で使えるかは不明です。
また、至宝『獣面呑頭鎧』があればある程度強くなっていれば至宝シールドで損失0にすることも可能なため、わざわざこのために于吉を使うか微妙なところです。
名将クリアや武将試練での条件調節
3つ目は、名将クリアや武将試練での条件調節に使用することです。
特に後者の条件調節では「受けたダメージが◯◯以上」という条件を満たす上で回復武将ではうまく行かないときに于吉に切り替えることでクリアできる可能性が出てくると思われます。
まとめ
・于吉は知力に特化しており、それ以外の能力は微妙(政治は壊滅的)
・スキルは味方武将の兵士を一時的に増やすことができる
・回復禁止の影響を受けずに実質耐久力を増やすことが可能
・召喚による能力上昇がわからないため、対人戦でどこまで使えるかは不明。南蛮・異民族での使用が主となりそう