新三国志 これがオススメの組み合わせ!許褚と至宝

新三国志 これがオススメの組み合わせ!許褚と至宝

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

今回は、前回の趙雲と至宝組み合わせに引き続き、許褚と至宝組み合わせについて考えていきたいと思います。

※趙雲と至宝記事はこちら

新三国志 これがオススメの組み合わせ!趙雲と至宝

そもそも、許褚ってどんな特徴?

便利なシールドスキル持ち

知力がSSRの中で下から数えたほうが早い

そもそも、許褚を使おうとしている人は他の前衛武将と比べてどのような特徴があるか理解していますか?

リーレ自身も理解しているつもりでいましたが、調べ直してみると意外と「なんとなく」で済ませていたところがありました。

ステータスについて

同じ資質110武将同士で比較すると、武力が高く統率は少し低め。

知力に至っては、典韋が下にいるがSSR前衛武将の中で下から数えたほうが早いくらい知力が低いです。

絆について

虎痴悪来・・・典韋獲得で基礎防御+30%

スキルについて

『自身+兵力損失が最も多い味方2武将に武力依存でシールドを生成。6秒間持続』

となっています。

兵力損失は基本前衛が多くなるため、実質前衛3部隊にシールド生成と解釈していいでしょう(連戦のときなどは異なることがありますが)

※比較参考までに、下の画像は同じ資質110武将を比較したものです。

すべてレベル70の☆7のみの状態での比較となります。

そんな許褚に相性がいい至宝は?

候補としては4つ!

 

そんな、武力が高いけど知力が低い許褚ですが、どのような至宝がいいのでしょうか?

候補としては4つ挙げられます

1.呉越春秋

2.三略

3.史記

4.論語

 

確率に左右されるけど効果的なのは『呉越春秋』、無難な組み合わせは『三略』『史記』といった感じです。

 

1.呉越春秋

『戦闘開始から10秒後、19.8%の確率で知力が最も高い敵3部隊を6秒間スキル封印。さらに6秒間怒気を獲得できない』

という効果を持っています。レベル4にすることで最大55%の確率まで上げることが可能。

 

至宝が決まると戦局を有利に運ぶことができますが、仮に決まらなくても至宝ステータスの防御力アップにより被ダメージ量が軽減できるため、シールドが長持ちするというメリットがあります。

 

2.三略

『4武将以上で出陣した時、味方全体の被ダメージー3.6%』

という効果を持っています。レベル4にすることで、最大10%まで軽減することが可能。

 

便利な至宝ではありますが、三略を持つプレイヤーさんは他の課金至宝も入手していることが多いため、誰に付けるか悩む至宝だと思います。

装備している武将が撤退すると軽減効果がなくなりますが、許褚と相性ばっちりの至宝がないことを考えると、消去法で三略を付ける武将に選ばれやすいのでは?

※大陸版での検証動画にて、装備者が撤退しても条件(4人以上生存)を満たしていると効果持続とのこと。国内版では未検証のため、どちらが正しいかは不明です

3.史記

『自分の兵力が40%以下の時、瞬時に怒気を14獲得し、怒気を4回復し続ける。持続時間10秒。1回の戦闘で1回のみ発動』

という効果の至宝です。レベル4にすることで、瞬時に38の怒気を獲得し怒気を12回復し続けます。

 

兵力40%以下になると1秒に12+αの怒気を回復できるため、5~6秒ごとにシールドが貼れるのではないでしょうか?

瀕死になると生存時間が伸びる可能性が高まる組み合わせです。

 

4.論語

1~3がすべて課金至宝だったため、無課金至宝から1つ選びました。

『兵力が自分の上限より60%以上高い敵に通常攻撃をした時、21.6%の確率で1秒間攻撃封印』

という効果をもつ至宝です。レベル4にすることで、60%の確率で攻撃封印するようになります。

 

発動条件は開始早々は満たしやすいですが、後半になると兵力が減ってくるため至宝効果が狙いにくいのがネックです。

ただ、至宝ステータスで防御力の上昇量が呉越春秋と同じ上昇量のため、ダメージ軽減とシールドの相性はバッチリと言えます。

まとめ

・許褚は武力は高いが、知力は下から数えたほうが早いくらい低いことに注意

・確率に左右されるが、効果がある至宝は呉越春秋

・無難に戦闘ができる至宝は三略史記

・課金至宝がない場合は論語