毒メロン事件の運営対応について感じたこと

毒メロン事件の運営対応について感じたこと

どーも、こんばんは。リーレです。

この記事は今回発生した事件(俗に言う毒メロン事件)の運営の対応について感じたことを長々と書いたものです。

ほとんどまとめず、思ったことを垂れ流しで書いています。それでもいい人は読み進めてください。

良かった点

略奪された側の資源が戻ってきた

なんといってもこの対応が今回良かったと言えます。ツイッターや軍団員の報告を見て聞いている限り、略奪された資源は100%還って来ているようです。

 

後述するやったもの勝ちという考えもありますが、『一律補充だけで個別対応は無い』という最悪のシナリオは回避できたのではないでしょうか。

問題点

対応が遅い

一番はこれです。不具合発生から10時間以上経ってからの対応という始末。

問題が発生した時間帯が若干異なりますが、約9時間(深夜込み)で対応していた雀魂とは大違いです(しかもメンテ中も中間報告されているし、端末まで報告されるという神対応)

深夜に対応しろと強く言えませんが、イベントを0時から開始する以上、その時間に即対応できる体制じゃないとオンラインゲームとして問題あると思います

判断が分かれる対応

全体補償がしょぼい

まずは全員に送っている補償についてです。行軍令(大)と自動内政体験札1つというお粗末なものだったため、がっかりあるいは怒っている人もいるのではないでしょうか。

運営から送られてきたメール

ただ、自動内政札を入手する方法が元々なかったと考えればマシな補充だったと考えることができます(その証拠に、夏至イベントの交換品に自動内政札が入っていません)

無課金の人からすれば、無理しなくても盗賊討伐ができるため負担が減ったのではないでしょうか?

 

それでも、10時間ちょっともログインできなかったのにこの補充は流石に考えられないとは思いますけどね。

略奪・攻城したもの勝ち

2つ目はやったもの勝ちな結果で終わってしまっていることです。

 

確かに、略奪された人は取られた分の資源は還ってきました。でも、略奪した側の資源は減らされていません。

つまり略奪した人だけプラスになっており、この10時間で差がついてしまったのです(上の資源が還って来た人のツイート画像を見ている感じだと各2.3千万の資源がプラスになっています)

 

また、ログインできなくて人が少ないことを利用して攻城を行い城を取ったということも耳にしました。

たまたま攻城予定時間が被った可能性もあるので、やってはいけなかったとは言い切れませんが、これで差がついてしまうのは複雑ですね。