新三国志 どこまで対応?城の防衛施設その2

新三国志 どこまで対応?城の防衛施設その2

2.複数で来ているが、同一軍団のみ(※群攻城の援軍無しを想定)

 
→県城の休戦札が剥がれる時間と自身の所持兵力、自軍に自分以外の防衛回れる人がいるか確認

続いては、相手が複数いる場合です。1のときと違い相手の戦力把握は困難なため、以下を確認しながらどう対応するか決めます

 

①県城の休戦札はどれくらいで剥がれるか

群攻城の際、県城を占領したらそのまま群攻めを行うことが多いです。

ただし、2県城のうち片方が時間がかかってしまった場合は先に占領した城の休戦札の時間が短くなるため、その休戦札が剥がれるまで群の攻城を妨害できれば防衛できます

(例)群城A(県城がBとCがある)

Bを12:00

Cを12:10分に落とされた→Bの休戦札が剥がれる20分間、施設を防衛して群城妨害を行えば良い

②自身の兵力がどれくらいあるか

①の県城での防衛がうまくいかなかった時は、施設防御をする余裕があるか判断しましょう。

兵糧や徴兵令、宝珠が少なく兵士が補充できる状況でなければ無理して施設防衛をする必要はありません。肝心な群の防衛の時に兵士が居ない!!という自体を防ぐためです。

また、判断が難しいところではありますが、自分以外の軍団員がどれだけ参戦できるかも見極める必要があります。

朝一での攻城であれば、当然ログインできる人は限られてくるため施設どころか群の防衛自体が困難です。そういった場合は防衛で兵士を消耗するよりも、すぐに取り返しに行ったほうが兵士の損失などを抑えることができます。

3.複数で来ているが、同一軍団のみ(※群攻城の援軍有りを想定)

群の防衛に特化!群の1マス目は飛ばされるの覚悟でも入っていけ

最後は、群の攻城に多数の軍団が攻めてきている場合です。こういった場合は、無理して県城・防衛施設を守ろうとせずに攻めてきた軍団が群の1列目に入るのを妨害しましょう。

なぜ群防衛に集中するかというと

①施設攻撃はどの軍団でも攻撃できる→本命の軍団以外から攻められて兵士を削られてしまう

②相手の数のほうが多いため、県城の防衛は基本的に間に合わない

という理由だからです。

ただし、間違いなく城壁・城の守備兵は削られますのでパネル返し合戦に勝つ必要があります。そのため、1列目の相手の軍団をどんどん攻撃して飛ばし、飛ばされる覚悟で1列目に入ってパネル返しをどんどんしていきましょう。

まとめ

・城付近に建てることができる施設は合計3種類

・施設の耐久値は原則回復しない。壊れかけたら放棄して再建を

・城施設の防衛は、周りの状況(攻め手の強さや数など)を見て判断する