新三国志 これが戦闘力を上げる方法のすべて!その2

新三国志 これが戦闘力を上げる方法のすべて!その2

どーも、こんばんは。リーレです。

 

今回は前回の記事の引き続いた内容となります。まだ読んでいない方はこちらを御覧ください

1.技法の恐るべき効果

技法レベルが1上がるだけで戦力3万覆せることすら

後半の技法ほど影響が大きい

 

攻城戦などの際、ほぼ同じ条件(武将の種類やレベル、戦力など)なのに他プレイヤーの部隊に圧倒的な差で負けてしまった記憶はありませんか?

 

 

計略・スキルなどの確率の可能性もありますが、大半は見えない戦力の差(会心や会心耐性、与ダメージアップ、被ダメージダウンなど)が影響しています。

 

わかりやすい例が、同じ盗賊と戦ったのにお酒(バフ)有りと無しでのときの被害の差です。

 

今回は、蔡瑁将軍に犠牲になってもらい比較してみました。将軍、あなたの犠牲は無駄にしない

酒バフ無し。兵士3000程度削り
酒バフ1つ(被ダメージ-10%)。兵士4000ほど削り
酒バフ2つ(被ダメージ-10%、与ダメージ+10%)。兵士5000ほど削り
酒バフ3つ(被ダメージ-10%、与ダメージ+10%、会心確率+10%)。兵士6000ほど削り

 

結果

酒バフ無し:兵士3000削り

酒バフ3つ(耐性+10%以外):兵士削り6000

 

このとおり、3つ使うと戦闘能力が倍になりました。蔡瑁のレベルや装備・星など何もいじっていません。

 

 

そして、この酒バフの効果と同じ、あるいは似た技法があるのです。それがこちら!

与ダメージアップ系技法2種
被ダメージ軽減系技法2種
会心確率アップ技法
会心耐性アップ技法

これらの技法を上げるだけで、既存の部隊戦闘力をぐーーーんと上げることができます。

この技法レベルの差が、同じような構成・戦力でも勝敗を左右する分かれ目ですね。

 

 

ただし、画像をよく見てもらうとわかりますが必要資源量が半端ないです。

レベルが上がることで、戦闘力が大きく上がりますが集めるまでに時間がかかるのが欠点・・・。

 

そのため、こちらの技法を上げつつも必要資源量が多くなってきたら前半の部隊攻撃力・防御力アップや、武将の能力値(武力・知力・統率)アップを上げていくと総合的に強くなれます。

同じレベル5でも3倍以上必要資源に差があります

2.計略の見直ししませんか?

最強・万能な計略なんて存在しない!!部隊に合わせた計略を!

 

計略については、以前のこちらの記事にて紹介しています。

新三国志 計略あれこれ

 

簡単に概要だけ説明すると、計略も兵科と同様じゃんけんのような関係で最強の計略なんて存在しません。

 

 

計略の使用率などの調査があればある程度対策はできるかもしれませんが

・人によって使う計略バラバラ

・必ず同じ人と戦うわけではない

以上の理由から、狙って計略をつけることは難しいでしょう。

 

そのため、自分が編成している部隊に合わせて計略を選ぶことが大事です(耐性型なら継続ダメージや回復計略、殲滅型なら瞬間ダメージ系や強化系)

3.兵器って、何がいいの?

兵器の特性を理解して用途別に使い分けれるのがベスト。迷ったら投石車にしておくと無難

 

さて、部隊の後ろで支援している攻城兵器ですが、各兵器の特性はご存知でしょうか?

 

知らない方もいらっしゃると思うので、まとめてみると

 

投石車→城壁・繁栄度にボーナスダメージ。戦闘中は前衛にダメージボーナスがある模様

 

井闌→城壁に大ダメージ。戦闘中は後衛にダメージ

 

戦鼓→部隊ダメージアップ

 

木牛流馬→部隊の耐荷重アップ

となっています。

 

 

以下、城壁と主城への繁栄度ダメージを比較したものです。

 

城壁へのダメージについて

使用した兵器が見えないですけど、こちら井闌+5使用時。城壁3527削り
投石車+5使用時。城壁3090削り

主城への繁栄度ダメージ

投石車使用時繁栄度193削り
井闌使用時。繁栄度95削り

そのため、

 

敵の主城を飛ばしたい→投石車(繁栄度を削る)

城壁を削りたい→井闌(城壁ダメージボーナスが最大)

駐屯している部隊を倒したい→戦鼓

相手がいないからたくさん略奪したい、採集量を増やした→木牛流馬

 

というのが理想的です。

 

 

まとめ

・技法所の下3つの計略は戦力に加算されないが、見えない戦闘力アップにつながっている

・最強の計略は存在しない。自分の部隊に合わせて編成を

・兵器は行動目的に合わせて使い分けること!!