誰でも最強武将ができる!副将について解説(三国戦志・いくさば)
- 2020.05.03
- いくさば
どーも、こんばんは。リーレです。
いくさばをある程度プレイしてると、急に英雄の強化画面に「副将」という項目が出てくると思います。なんとなく察しはつくけど、詳しい内容が気になって仕方ないという人もいるのではないでしょうか?
今回は、そんな副将の仕様や有効に活用する方法について紹介していきたいと思います。
副将ってなんなの?
つけることで戦力アップできるシステム。副将がいると連携やスキルが発動することも
副将とは一言で言うと「戦力アップシステムの1つ」です。副将をつけることで以下のメリットが発生します。
1.兵士の攻防力アップ
2.戦闘中に副将がスキルを放つ
3.副将に連携武将を付けると1部隊だけでも連携が発動する(同時出陣扱いになる)
注意点
副将は以下の条件を満たしていないと付けることができません。
・官邸レベル20に到達
・副将をつけたい英雄の品質が赤以上
このため、赤品質の英雄が準備できそうにない場合は慌てて官邸レベルを20まで上げても副将をつけることができないので注意が必要です。
副将を最大限活かすためには?
副将の英雄・兵士スキル強化と強化した宝物を装備
この副将ですが、当然初期のままだと大して戦力アップにならないため、副将を強化する必要があります。
副将を強化する要素は以下の通りです。
1.英雄スキルレベル
2.兵士スキルレベル
3.つけている宝物の品質アップ
1.英雄スキルレベル
1つ目は英雄スキルレベルを上げることです。英雄スキルレベルが高いと
・副将時に使用するスキルダメージアップ
・兵士能力アップ
というメリットが発生します。
英雄スキルレベルの合計値のため1つに特化して上げる必要はなく、万遍なく上げるほうがスキルかけらの消費を抑えることができます。
例:無双レベル20よりも無双10、武聖10のほうがコストが少なくて済む
2.兵士スキルレベル
2つ目は兵士スキルレベルを上げることです。兵士スキルレベルが高いと
・該当兵士が攻撃時に一定確率で発生するスキルのダメージアップ
・兵士能力アップ
というメリットが発生します。
こちらも英雄スキル同様、1個に特化するよりは満遍なく上げるほうがスキルかけらの消費を抑えて強化することができます。
3.つけている宝物の品質アップ
3つ目は、装着する宝物の質を上げることです。宝物の質が高いと副将スキルのダメージアップに繋がります。
宝物の質は
・突破によるランクアップ
・洗練による効果付与
・強化による能力アップ
の3つで上げることができます。
準備しておくこと
英雄・兵士スキルと宝物
副将を強くする方法は分かっていただけたと思います。ご覧のようにスキルと宝物でしか強化できないため、スキルの準備と質のいい宝物準備が必要になります。
もちろん、主将のスキル・宝物も大事なため両方並行するのは難しいですが、目安として
・スキルは8までは強化(スキルかけら使用量と効果を考えて)
・宝物は緑品質
の英雄を用意しておくと即戦力として期待できるでしょう。
1部隊特化(合体)について
被害は減るが、部隊数が減るのでリスクもある
最後に、副将機能を利用した最強武将の作り方をお伝えします。
やり方は簡単。一番強い英雄に2.3番手の英雄を副将としてつけるだけです。こうすることで自身の英雄組み合わせの中で最強の英雄が誕生します。
イメージとしては下の画像の通りです
この方法を使うと
・普段勝てない相手にも勝つことができる
・使用する部隊が1つで済む(1つしか使えない)ため、消費する兵士の数が減る
というメリットが生まれます。
ただし
・使える部隊数が減るため、守るのが大変(連戦による怠慢値デバフの影響がある、戦線が広くても派遣できる部隊が少ないため)
・群雄割拠で不利に
・蓬莱宝探しで略奪されやすくなる
というデメリットも発生します。合体させるのはここぞという場面のみに絞って使うのがおすすめです。
まとめ
・副将とは、官邸レベル20以上の人で品質赤以上の英雄につけることができるもの
・副将の能力は「英雄スキル」「兵士スキル」「宝物の質」の3つで決まる
・1つの英雄に2.3番手を副将として使う「合体」という方法があるが、強力な分諸刃の剣のため使い時を見極めることが大事