新三国志 これで勝てる!両虎相闘

新三国志 これで勝てる!両虎相闘

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

 

前回、両虎相闘は上位を目指すのと5連勝を続けるのはどちらが得かという記事を掲載しました。

 

新三国志 両虎相闘 どっちがお得?5連勝とランクイン

 

あれから約3ヶ月経ち、戦力差も出てきたので上位を目指せそう!という人も出てきたのではないでしょうか?

今回は、そんな上位を目指したい人向けの両虎相闘必勝法について掲載していきたいと思います。

1.準備できてる?

武将レベルはもちろん、装備・名馬・至宝のレベルや相性確認を忘れずに

まずは、自分自身の戦闘力が最大限発揮される状態か確認しましょう。

よく疎かにされがちなのが名馬選びと至宝のレベルアップです。リーレ自身も名馬の種類が増えてきたら、レアリティが高いものを前衛武将につけていたこともありました(趙雲に知力上昇効果がある白鵠というのは黒歴史)

至宝のレベルアップも、2・3軍部隊にまで中途半端に至宝をもたせてしまった結果、「その半端の至宝を分解すれば1軍装着の至宝レベルを上げられた!」なんていうこともあるので見直しが必要です。

※2・3軍の必要性が無いといいたいわけではなく、「なんとなく」つけていないか確認してほしいというわけです

白鵠は他の名馬と比べて攻撃速度が高いですが、
名馬の能力値上昇を考えると後衛向きです

2.兵科と計略は大事

兵科相性をしっかりしておけば同戦力相手なら勝てる

計略をしっかりしておけば戦闘事故(同士討ちなど)がなくなる

しっかり準備ができたら、今度は勝ってポイントを稼いでいきましょう。

とはいっても、上位になるほどしっかりと防衛部隊を固めている人が増えてくるため早々勝てるものではなくなってきます。

リーレの攻撃布陣。
戦争がない状態&盗賊討伐イベント中のためレベルを下げており、戦力46万程度です

画像の通り、戦力が約1万5千ほど高い相手です。対策なしで挑むと敗北必須でしょう。

しかし、兵科相性や計略の組み合わせをしっかり変更して挑むことで勝率をぐっと上げることが可能となります。

この画像で言うと、相手は左から「盾・馬・槍」で来ます(下の武将が左に並ぶため)そのため、こちらは左から「馬・槍・盾」(趙雲・姜維・董卓)という順番に並び替える必要があります。

こちらの編成変更前の動画がこちら(敗北)

こちらの編成変更後の動画はこちら(勝利)

※相手のお名前、画面の関係上隠せませんでした。申し訳ないです。

計略やスキルの成功率の違いはありますが、敗北から勝利することができました。

特に動画の前線崩壊の様子に注目していただきたいのですが、編成前だと同じ兵科でも相手に押し込まれていました。しかし、編成後は董卓に多少兵力を残した状態で敵後衛に攻撃をしています。

このように、戦力(戦闘力)が上の相手でも多少の違いであれば勝つことは十分可能です。

また、兵科を合わせること以外にも計略をこちらが有利に発動させることも重要です。

極端な例ですが、相手が「火牛陣+上兵謀伐」を組み込んでいるのにわざわざ「火牛陣+一気呵成」なんて使ったらいいカモですよね?

※こちらの火牛陣は相手の上兵で消される上に、こちらの一気呵成で仕込んだスキルを相手の火牛陣で潰される可能性が高いため

そのため、こちらが不利にならないのはもちろんのこと、逆に有利になる組み合わせにするのも大事です。

主な組み合わせ例とその対処組みわせは以下の通り

一気呵成+上兵謀伐→八卦陣+上兵謀伐に打ち消されない計略(乱岩陣・火牛陣・南蛮侵攻以外)

火牛陣+上兵謀伐→上兵謀伐+上兵謀伐に打ち消されない計略(乱岩陣・火牛陣・南蛮侵攻以外)

一気呵成+火牛陣→火牛陣+上兵謀伐

背水の陣+一気呵成→火牛陣+上兵謀伐以外のお好みで

※計略についてはこちら

新三国志 計略あれこれ

3.3vs3は戦力バランスの見極めを

相手の編成をしっかり確認しましょう(特に戦力)

1vs1の至高決戦は、兵科・計略を組み合わせることである程度勝率を上げることができます。しかし、3vs3の群雄制覇は考えられるパターンが多いため、対策をするのがかなり大変です。

ただ、1つ気にしておいてほしいことがあります。それは対戦相手の戦力バランスです。

みなさん、ご存知あるいは経験済みだと思いますが、いくら兵数がいても格上相手には勝てません(戦力10万✕10人より戦力50万1人のほうが強い)

この性質を利用して、総戦力を低くしつつも1軍だけ異常に強いという防衛編成を組み込む方法があります。

本気の3軍

このような配置にすれば、総戦力50万程度に見えるため「余裕で勝てるな」と確認をせずに攻撃してきた人を返り討ちにできます。実際にリーレも数回やられたことがあります。

対策としては、勝てそうな戦力でも1軍級の戦力(40~60万程度)の総戦力であった場合は部隊詳細を確認することです。

その総戦力が3部隊バランス良くであれば勝てますが、上記みたいに1部隊特化だと勝率は一気に落ちます。しっかり確認をして挑みましょう。

まとめ

・両虎の勝率を上げるのなら、育成する部隊・武将を絞る

・同戦力なら、兵科と計略を調節すれば勝率がグーンと上がる

・3vs3戦は、相手の戦力バランスを確認してから挑むこと