新三国志 これがオススメの組み合わせ！甘寧と至宝
- 2020.02.06
- 至宝
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
今回は、怒気回復速度が早いが打たれ弱いので有名な『甘寧』と至宝組み合わせについて考えていきたいと思います。
なお甘寧は
・理想は知力の高さ＆スキル回転数を生かして孟子
・現実的にはスキルダメージ2倍の条件を増やす軒轅弓
がオススメとなっています。
甘寧ってどんな性能？
ステータスについて
資質120の中では統率が2番目に高い武将です（1番目は董卓）ただし、統率が高いとは言え、統率特化である姜維や公孫瓚などには劣ります。
また、スキルダメージを決める武力は武力特化で最下位となっており、純粋にダメージを期待することはできないステータスとなっています。
絆について
握手言和・・・凌統獲得で基礎防御力＋24％
手足情深・・・呂蒙獲得で会心＋10％
スキルについて
『攻撃目標に対して武力依存のダメージ。目眩の相手に命中するとダメージ2倍』
となっています。
目眩の武将相手に命中すればダメージが期待できそうですが、そもそも目眩にできる手段が限られている上に、甘寧の武力もそこまで高くないためダメージソースとしては期待できないのが現状です。
もし使うのであれば、至宝や役職任命で武力を押し上げないと使い勝手は良くないでしょう。
そんな甘寧にオススメな至宝は？
そんな統率・知力がそこそこ高い甘寧ですが、どのような至宝がいいのでしょうか？
オススメの組み合わせは以下の通りです。
2.軒轅弓
基本的には前衛の中で一番知力が高い＆怒気回復速度が高いことを生かして、孟子による同士討ちを連続して誘い出すのが賢い戦法といえます。
ただし孟子は他武将で使うほうが有効価値が高いため、スキルダメージ2倍の条件を増やす専用至宝『軒轅弓』が現実的です。
軒轅弓を手に入れるまでは龍泉剣や老子で甘寧の長所である知力・怒気回復速度を活かすとよいでしょう。
1.孟子
『スキルが敵に命中した時、装着者の知力が命中した敵より高い場合、21.6％の確率でその敵を4秒間同士討ち状態に』
という効果を持っています。レベル4にすることで最大60％の確率にまで上がります。
ステータスのところでも書きましたが、甘寧は前衛武将の中では一番知力が高いです。
そのため、発動条件である知力が高いという条件を満たすことができる＆怒気回復速度が早いので同士討ちを誘いやすいというスペックを持っています。
わざわざ甘寧に孟子をつけるか悩みどころですが、他武将に孟子の変わりにつけるものがあるのであればつけてみるとよいでしょう。
2.軒轅弓
『スキルダメージ係数＋9％。更に目眩・攻撃封印・同士討ち・スキル封印状態の敵に与えるダメージ2倍』
という効果を持っています。レベル4のときの詳細は不明ですが、おそらくスキルダメージ係数＋30％程度になるものと予想されます。
甘寧のスキルダメージが2倍になる条件を増やしてくれる至宝です。これくらいの条件緩和がなければ甘寧をダメージソースとして活かすのは厳しいです。
入手方法が軍団対抗戦で得られる王器での交換がメインとなるため、入手できるまでに時間がかかるのが難点です。ただし、甘寧がつける至宝としては十分な性能なため、甘寧にこだわりたい人には必須といってよい至宝です。
3.龍泉剣
『スキルを発動すると、知力36％の計略ダメージを通常攻撃に追加。持続時間6秒』
という効果を持っています。レベル4にすることで、最大知力100％の追加ダメージを増やすことが可能です。
こちらは、甘寧の知力の高さに注目した組み合わせです。至宝のステータス上昇も知力アップのため、そこそこのダメージが見込めます。
専用至宝『軒轅弓 』が手に入るまでのつなぎ至宝として使えるでしょう。
4.老子
『スキルを発動すると通常攻撃で16.2％の確率で1秒間攻撃封印状態にする。持続時間6秒』
という効果を持っています。レベル4にすることで最大45％の確率で封印状態にできるようになります。
こちらは、上記３つの至宝いずれも持っていないあるいは甘寧の生存率を上げたいという人向けの至宝です。
確率は半分程度というネックはありますが、甘寧の怒気回復速度を活かし常に攻撃封印にできるようにすることが目的です。攻撃封印時間が長いほど、甘寧の生存時間が長くなります。
まとめ
・甘寧は全ステータスバランス型（ただし知力は前衛武将内でNo1）
・知力の高さを生かした孟子の組み合わせが生存率を伸ばしつつ甘寧の強みが生かせる
・ただし、孟子は適応した武将が多いため専用至宝が総合的に見ておすすめ