新三国志 これがオススメ!賈詡と至宝組み合わせ
- 2019.11.28
- 至宝
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
今回は、ほぼ全プレイヤーが編成しているであろう『賈ク』と至宝組み合わせについて考えていきたいと思います。
そもそも、賈クってどんな特徴?
全武将No2の知力
3武将の怒気・兵力回復を阻害する凶悪スキル
武力はちょっと低い
ステータスについて
知力が全武将の中でNo2の武将です(No1は諸葛亮)また、統率力も後衛の中では平均程度あります。
ただし武力については、資質110以上後衛の武将中でも下から数えたほうが早いほど、低めとなっています。
絆について
沈黙之智・・・曹丕獲得時、会心+10%
スキルについて
『ランダム3武将に知力依存のダメージ+怒気・兵力回復不可効果を与える。6秒間持続』
となっています。
同戦力での戦いでは、スキルの発動の有無・先手後手は勝敗に関わってくるため、怒気回復不可効果は致命的なデバフとなります。
※比較参考までに、下の画像は資質120後衛武将を比較したものです。
すべてレベル70の☆7のみの状態での比較となります。
そんな賈クに相性がいい至宝は?
そんな、知力が高くスキルが凶悪な賈クにはどの至宝が良いのでしょうか?
考え方としては、「先手を取って相手のスキルを封じる」「同士討ちを誘って自滅を狙う」の2種類に大きく分かれます。
1.列女伝・漢書
『戦闘開始から10秒間、怒気1を獲得し続ける』
という効果を持っています。レベル4にすることで、毎秒怒気を5獲得し続けるようになります。
以前、ツイッターで列女伝と漢書、どちらをつけているかというアンケートがありました
https://twitter.com/tiquitaca123/status/1192636231512801281
アンケート結果としては、列女伝を使っている人が約6割とやや多いことがわかります。
どっちが最速?
列女伝のメリットはなんといっても確実に且つ準最速でスキルが打てるということでしょう。
基本、一気呵成+列女の組み合わせにしておけばこちらのスキルが不発になることはありません。
しかし、漢書は確率とはいえどレベル4で『通常攻撃をすると、30%の確率で怒気12を獲得』という効果になるため、攻撃回数・確率によっては列女伝より早く発動できる可能性もあるでしょう。
このことについて、検証したものが下のツイートです
賈クに列女or漢書というアンケートがあったので、名馬が導入された後に漢書が先にスキル打つ確率について調べてみた。
— リレ@新三國志ブログ書いてます (@rire2120) November 8, 2019
結果からいうと、1割くらいで先手、6割でほぼ五分、3割で後手に回ることがわかりました。
(検証条件とか次に続く)#新三国志 #新三國志 #三国志
要点だけまとめ直すと
・先手を取れる確率は1割程度。3割の確率で後手に回る
・列女では9.10秒でスキルが打てる。漢書だと最速が7秒、遅いと15秒経っても発動なし
・漢書では先手は取れるが、後手に回る確率が高く実用的ではない
ということです。
以上のことから、「先手でスキル発動を止めたい。最悪同時打ちしたい」という人は列女伝がおすすめです。
ただし、「名馬の攻撃速度に自信がある」もしくは「長期戦になるような布陣なので10秒間だけでは足りない!」という人は漢書のほうが使い勝手はよいでしょう。
自身の装着目的に合わせて選んでください。
2.孟子
『スキルが敵に命中した時、装着者の知力が命中した敵より高い場合、21.6%の確率でその敵を4秒間同士討ち状態に』
という効果を持っています。レベル4にすることで最大60%の確率にまで上がります。
賈クの高い知力を活かす組み合わせです。
政庁任命や至宝による知力アップにもよりますが、前衛武将であればほぼ同士討ちにできる可能性が高いです。後衛武将も、知力アップの至宝をつけていなければ同士討ちにできる可能性があります。
ただし、いくら素の知力が高いと言っても孟子のステータス補正は会心のため、相手が知力アップの至宝をつけていると上回れない可能性が出てきます。
また、最大で6割しか同士討ちにできないため、運が悪いと何も起きない可能性もあり、割とリスクもある組み合わせです。
3.周礼
『計略(相手側も含む)が使用されると、自身の知力が3.6%上昇。効果時間8秒』
という効果を持っています。レベル4にすることで、最大1回毎に10%上がるようになります。
この組み合わせは、怒気封じよりもダメージに重きをおいた組む合わせです。
高い賈クの知力が更に高くなり、3体に対して大ダメージを与えることができます。
ただし、怒気封じのメリットが薄れてしまうため、対人戦での勝率はよくありません。
瞬間火力が必要となる南蛮や、武将数が減りやすい異民族討伐の際におすすめな組み合わせです。
まとめ
・賈クは知力が非常に高く、怒気・兵回復不可という凶悪スキル持ち
・先手でスキルを封じるのであれば列女伝、戦闘時間が長くなると想定するのであれば漢書
・孟子は賈クの知力を活かせるが、孟子自体に知力アップの効果がないため、至宝による知力差逆転に注意
・周礼は大ダメージを与えられる可能性はあるが、対人戦ではスキル封じができないため勝率は落ちる。南蛮・異民族討伐で使いましょう