新三国志 実は・・・!?兵科相性の話
- 2018.11.05
- 戦争
みなさんこんばんは。今回は兵科相性について書いていきたいと思います。
兵科って?
各武将に設定されている兵士の種類のことです。
盾兵・槍兵・騎兵、そして弓兵の4種類に分類されています。
各兵科の特徴
盾兵
被ダメージ軽減のスキルが多いのが特徴。SSRの13枚。そのうち3枚が被ダメージカット。SRは2枚
槍兵
自分の武力or統率に応じた一定ダメージを叩き出すのが特徴。SSR6枚、SR6枚
騎兵
槍兵と同じく一定ダメージを叩き出すのが特徴。SSR7枚、SR7枚
弓兵
ダメージを与えるものから兵力の回復・ダメージカットなど様々。SSR22枚、SR10枚
各兵科の相性図
上の図の通り
盾兵は槍兵に強く
槍兵は騎兵に強く
騎兵は盾兵に強く
弓兵は全てに強いが全てに弱い(攻撃を受けるとダメってことですね)
というすくみが成り立っています。
どれくらい有利不利が発生するの?
みなさん一番これに興味があるのではないでしょうか?ヘルプ等では有利不利があるのは分かっても、実際にどれくらい影響があるか分からないというブラックボックスですよね?
そんなわけで検証した結果が下記のスクショです
検証内容:盗賊Lv2をほぼ同レベルの武将・兵力で戦わせる
馬VS槍 2300ほど残して敗北
馬VS馬 1800ほど残して敗北
馬VS盾 750残って勝利
同じ兵科同士で1,300削るのがデフォルトだとすると兵科不利で半減・有利で倍以上の攻撃力を出しています。
低レベル同士での検証のため高レベルになればなるほど見落とせない内容だと思います。
ただ、検証していて感じたのですが同じ兵科でもスキルの内容によって勝てたり勝てなかったりするケースもあったので、兵科だけでなくスキルのほうも重要、下手すれば兵科よりスキルで選んだほうがいい気もしました。
いかがでしたでしょうか?兵科のすくみがかなり影響があることがわかったと思います。
実戦では偵察できないNPCが相手だったり、偵察している余裕がないくらい攻め込まれたりするかもしれませんが、余裕があるときにこれを意識して隊列を組んでみるといいかもしれませんね。