新三国志 どんな編成がいいの?部隊編成について

新三国志 どんな編成がいいの?部隊編成について

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

軍団対抗戦に参加された方は、本当にお疲れ様でした。でも、俺達の戦い(盗賊討伐)はこれからだ!

 

今回の対抗戦は、統合したての新サーバー22&23が開始早々対抗戦会場に入れない不具合があったようですね。補充が宝珠1000と対抗戦の資源だったけど、フェアな戦いになったのでしょうか・・・。

 

 

さて、今回はそんな対抗戦とは関係が薄いのですが、部隊編成(全体)について考えていきたいと思います。

1.部隊の使用例

活用例としては、戦闘・繁栄度削り・採集・視察など

最大4つの部隊(布陣)が使えるのですが、そもそもどのような使用方法があるのでしょうか?

それは、以下の通りです

・戦闘(対人・NPC用)

・襲撃(繁栄度や城壁削り)

・採集(空き巣略奪)

・視察

それぞれの詳細も以下の通り

・戦闘(対人・NPC用)

攻城戦での守備兵攻撃はもちろん、駐屯しているプレイヤーの防衛部隊を蹴散らす役割を担います。盗賊や南蛮討伐のときにも使用するでしょう。

この部隊の強さが弱いと戦闘面で色々と不利になってしまいます。

・襲撃(繁栄度や城壁削り)

攻城戦での城壁や施設の耐久値削り、他プレイヤーの繁栄度削りなどをする役割です。攻撃対象にもよりますが、兵器に投石車や井闌などをつけているのが特徴です。

他プレイヤーを攻撃する際に戦闘になることもあるため、戦闘部隊に次いで強い部隊編成をされていることが多いでしょう。

・採集(空き巣略奪)

城外での採集や、引退した城などからの資源略奪を行う役割です。耐荷重が重要なため、木牛はもちろん星ランク最大・レベルもそこそこ多くて率いる兵士が多いのが特徴です。

採集メインのため、SSRやSRなどは使わず主にNのみの編成で組み込まれています。

・視察

群・県城への視察に特化した部隊です。高資質で高レベル・高ランクの1人部隊で編成します。

星ランクはステータス上昇に絡まないため、桃園で引いたUR武将のレベル・ランクを上げて視察に回す人が多いでしょう。

少し前まで視察要員として活躍してもらっていた周瑜

2.2軍3軍を作るメリット・デメリット

育てられる経験値・銅銭・材料があれば問題ない

 

布陣設定は人によって色々な考え方があります。一例として

戦闘1、襲撃2、採集1

戦闘2、襲撃1、採集1

戦闘1、襲撃1,採集2

戦闘1.襲撃1,採集1.視察1

などがあります。

 

戦闘・襲撃が多いほど、対人戦が想定されるため均等に戦闘力を高めると思います。ただ、そのメリット・デメリットについてきちんと考えたことはありますか?

「なんとなく」という人は、色々ともったいないことをしているので見直しすることをオススメします。

メリット・デメリットは以下の通りです。

 

戦闘・襲撃部隊が多い場合(戦闘と襲撃が合わせて3部隊以上)

メリット

総戦力が上がるため、城壁・繁栄度に対してダメージが大きい

部隊が多い=手数が増えるため、短時間でダメージを与えられる

 

デメリット

育成をするために必要な物が足りなくなる

幅広い育成になるため、特化した強い部隊(格上)がいると全然削れない

 

戦闘・襲撃部隊が少ない場合(戦闘と襲撃が合わせて2部隊以下)

メリット

特化して育成できるため、銅銭や経験値などの余裕ができる

 

デメリット

手数が最大でも2、自城の防衛を含めると1部隊しか襲撃に回せないため即効性に欠ける2部隊とも出した場合、空き巣攻撃に対して無力)

 

両方のメリット・デメリットを書きましたが、育成する余裕(銅銭や経験値)がある人(課金者)は複数戦闘部隊を、そうでない人(無課金)は1.2部隊での育成をおすすめします。

3.リーレの場合

微課金の人の参考になれば

リーレの編成ですが、枠組みとしては『戦闘1、襲撃1、採集2』としています。

詳細と解説は画像を入れつつ説明していきます

こちらが1軍(戦闘部隊)です。VIP7になったため、一部の資質120武将が一括入手できるようになり、コツコツ集めていた董卓を入手できました。

ただ、資質が高い武将にばかりこだわりすぎて対人戦に向いていない荀彧を入れています。この部分は焦らずに時間かけてでも別武将にしたほうがよかったなーと反省しています

※対人では賈クを使う人が多いため、回復系武将は不向き。回復系は戦場では相手を選べる上に、兵士は無限に回復するため戦場周回に向いている

こちらは襲撃部隊(2軍)です。

前衛武将は、こちらで紹介した武将に一部オリジナルを加えています

新三国志 これが定番の無・微課金の武将組み合わせ

曹仁の理由としては、許褚が流行っていた時期に誰も同じ資質110の曹仁を使っていなかったため、あえて集めてどっちが強いのか調べて見たかったから。

ただ、残念なことに許褚のスキルバリアが便利すぎて許褚に軍配が上がりましたね。

後衛武将については、回復が2人いるためこちらも大喬を別武将にしないとなーと思いつつも贈り物が足りなくてズルズルとこのままでいます。

採集部隊(仮)です。

1軍で使っていた呂蒙を董卓と入れ替え、ランク素材が足りないためここにいます。

採集部隊なので、NあるいはR武将の星7が出来上がったらSR武将3人と入れ替える予定でいます。

採集部隊その2です。

見ての通り、N武将(ランクはほぼ最大)+木牛での編成です。

少しでも兵数を増やしたいため、N武将のレベルとランクをあげられる範囲であげています。

すでに頭打ちのため、N武将をR武将にしようかなーと悩み中。ただ、そうなると銅銭がまた不足するんですよね。

まとめ

・部隊の用途は主に戦闘・襲撃・採集・視察の4つ

・戦闘や襲撃部隊が多いほど、銅銭や材料が大量に必要になる

・逆に少ないと必要量も少なくて済むが、手数が足りなくなる