新三国志 ここに注意!!火牛陣の使い方

新三国志 ここに注意!!火牛陣の使い方

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

 

今回は、つい最近知り合いから質問された火牛陣の先出し・後出しについての解説・注意喚起のお話を書いていきたいと思います。

計略の発動順番について

そもそも計略は、1部隊に2つセットすることが可能なのはご存知だと思います。これにも発動順番が関係しているのは知っていますか?

 

そもそも、発動順番は以下の要素で決まります

1.開始後からの必要時間が少ない順(背水・一気の4秒が最速)

 

2.セットしている2つが同じ時間から発動の場合は1番目から

上の配置位置が1番、下が2番です

3.1が同じ時間発動だった場合は攻撃側→防御側の順番

となっています。

 

この仕様のため、同じ計略同士でぶつかっても発動順番に若干の差が生まれるのはこれが原因です。

火牛陣は1番目配置?2番目配置?

では、火牛陣は1番と2番どちらに入れるのがよいのでしょうか?答えは「相手の計略配置による」です。

 

というのも、みなさんご存知「上兵伐謀」。この計略が関係しています。

 

上兵伐謀の効果は「ランダムで味方4部隊の兵力を毎秒◯回復。さらに同士討ち・目眩・技能封鎖・攻撃封鎖を『無効化』持続時間4秒。戦闘開始8秒後から使用可能」となっています。

ここで注目してもらいたいのが『無効化』するけど『今かかっているのを解除しない』というところです。→上兵で同士討ち解除を確認

。そのため、一瞬同士討ちになりますがすぐに解除されています

 

そのため、上兵伐謀が発動させられる前に火牛陣を仕掛けることができれば妨害されることなく同士討ちを誘える可能性が出てくるのです。

 

この解説を見ると「だったら攻めで火牛陣を1番につけたら確実じゃん!!」と考えられると思います。

そうです。確かにそのとおりなのです。

 

で す が

注意点が1つあります。そう、「こちらも上兵を初手で使えない」ということです。

これはつまり、相手が1番目に使ってくる計略が状態異常系の場合だと、対抗できないまま食らってしまいます。

 

そのため「相手に火牛入れたけど同士討ち発動しなかった。さらにこっちは相手から火牛もらって同士討ちフルコンボだ」なんていう悲劇も考えられるのです。

 

このことを踏まえた上で

・相手の計略を被弾すること前提で火牛を1番目に入れる

・リスクが怖いから上兵を1番目に、火牛を2番目に入れる

というどちらかの選択になってきます。

上兵後出しでも状態異常解除されるようなので、相手に上兵が入っている場合は1番・2番どちらに入れても大差ないです

 

※相手の計略が事前にわかる「両虎相闘」であれば、1番目に状態系計略でなければ安心して火牛陣を1番目にもってきて優位に立つことは可能です。

まとめ

・計略には、時間以外にも配置する順番・攻めor防衛で発動順番が変わる

・1番に火牛陣は確実に同士討ちの可能性があるが、リスクもあり。しっかり見極めを