新三国志　隠された罠！！自動内政の特徴について

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

 

みなさん、今回のアップデートで導入された自動内政は使っていますでしょうか？

購入ページの情報を見るには、「６００円でこんなに高機能なの！？」と思われるかもしれません。

 

 

し　か　し

この自動内政、実は運営が仕掛けたといっても過言ではない大きな罠が『２つ』存在します。

今回は、この自動内政の特徴とその罠について見ていきましょう。

自動内政ってそもそも何？

月額（３０日）６００円で勝手に採集・討伐・募兵などをしてくれる放置者万歳な機能

自動内政ですが、以下のようなことを自動で行います

・徴兵・治療・兵装作成が可能な場合、自動で行う

・場内資源をいっぱいになる前に回収する

・採集する資源の種類・採集地レベルを指定すると条件にあう採集地に向かう（たとえ１００里離れていても）

このため、普段の兵装生産や採集はもちろん「盗賊討伐関連イベント」のときにはプレイしていないときも討伐してくれるため、ポイントやドロップアイテム稼ぎができるため随分と効率よく動くことができます。

隠されていた罠（１つ目）

楽をしすぎると・・・

しかし、最初に書いたとおり自動内政には２つの罠が存在します。

その１つ目の罠、それが「自堕落してしまう」ということです。

リーレ自身、この罠にかかってしまった体験者です。こちらの記事にてその経験談を書いています

新三国志　自動内政の罠にかかりました（転生雑談）

記事を読んでいただければわかりますが、自動内政が便利すぎて採集のみの放置となってしまい、結果として盗賊討伐が進まず経験値・装備・馬が揃わないという状況に陥ってしまいました。

このときは採集のみにしていましたが、逆の討伐のみにしていたとしても行軍令が足りずに何もしていないという可能性もあったため、どちらにせよ完全な放置（同じ自動内政の繰り返し）は堕落する原因となるでしょう。

隠されていた罠（２つ目）

争え・・・争え・・・（ｂｙ天の声）

 

そして２つ目の罠・・・それは「自動採集がタイルキルを発生させる」ということです。

 

導入当初からタイルキルするのでは？ということが話題になっていましたが、やっぱりタイルキルをする仕様でした。

しかもこの自動採集、他の人が矢印を出していても多少の時間差であれば採集に向かってしまうのです。

 

残念ながら動画・スクショは取れなかったのですが、自動内政による採集移動が始まった時「どこいくのかなー？」と興味本位で見てみるとすでに他の人の矢印が！！

こっちが出したあとの後出しかと思いましたが、移動時間を見てみると明らかに相手の方が先に出していることがわかりました。

当然、こちらが後出しなため急いで部隊を撤退。手動で近辺のところに部隊を出しました。

 

 

このような現象は、採集だけではなく盗賊討伐でも起こっている可能性があります。

こちらについても、リーレが依頼で出現させてすぐに手動で討伐に向かわせたにも関わらず、数秒後に他の人の矢印が。

移動距離・時間でみても行軍丸を使わないと間に合わない距離でしたが、様子を伺っていても加速することがなかったことから自動内政による討伐だと推測されます。

 

 

このように、自動内政による採集・討伐は「新たな火種」を生む運営からの罠だったのです！！（ちょっと大げさかもしれませんが）

罠に引っかからないために

恨み・争いを避けるためなら・・・

では、このような罠とも言える仕様を回避するにはどうすればいいのでしょうか？

答えは「自動内政の採集・討伐機能を使わない」ことです。こうすることで、故意ではない誤爆採集・討伐がなくなるため恨みを買う心配はなくなります。

「それでも盗賊イベント中や採集速度アップ中は自動内政使いたい！！」という人は以下の項目を気にしておく（外しておく）といいでしょう

・盗賊関係の８～１０の討伐オフ

→他人の依頼で出現させた盗賊を討伐するのを防ぐため

・採集地は最高レベル－１（安全なのは２）

→誤ってタイルキルするのを防ぐ。レベル８にいける人は７に行く人も多いので６設定が安全

・ログインしたら必ず討伐・採集ログの確認

→こちらからの謝罪を待っている可能性もあります。気づいて無くても謝罪がなかったら同じです。事故がないか把握するためにも確認を！！

まとめ

・自動内政には２つの罠がある

・１つ目は堕落の罠。気づけば他人と差がついています

・２つ目は争いの種。争いの原因を勝手に作ります

・どうしても使いたい場合は条件を下げると争いは減ります