新三国志 相性のいい組み合わせはこれ!至宝と武将(蔵宝閣5)

新三国志 相性のいい組み合わせはこれ!至宝と武将(蔵宝閣5)

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

今回も前回に引き続き、SSR至宝での適任武将や最適組み合わせについて掲載していきます。

 

※予め言っておきますが、リーレ個人の見解です。

他武将や計略との組み合わせによって紹介しているのよりもいい組み合わせもありますので、こちらを参考にしつつ、自分自身でも模索してみてください。

1.SSR至宝(蔵宝閣5)

発動条件が分かりづらいが、効果が強力な呂氏春秋が作成できるようになる。

他の3つの至宝は、発動が1回きりであったり発動条件がやや限定されているため使い所が難しい印象があります。

至宝名:荘子

効果:兵力が自分の上限より60%以上高い敵にスキルダメージを与えた時、36%の確率で4秒間目眩状態にする

オススメ武将:政庁で最大兵力増加をつけていない武将

※南蛮侵攻が仕様変更により、莫大な兵力となりました。よって、ほぼ発情条件を満たすため、南蛮討伐に一番オススメしたい至宝です

発動条件が分かりづらいので画像をつけて解説していきます。

相手の兵力が自分の最大兵数の60%より多い時

下記の図だと、陳武の最大兵力が1万という想定でいくと

・1,2枚めは、相手の兵力が1万、6000以下と発動条件を満たしているため確率で目眩にする

・3枚目は相手の兵力が60%(6000)を下回っているため未発動

となります。

相手の兵力が60%以上あるため発動
こちらも同じく相手の兵力がぎりぎり60%あるため発動
最大兵力の50%しかないため未発動

言い換えると

自分の最大兵数が少ないほど発動しやすい

(1枚目の画像のように、最大兵数が2万だと1万2000未満だと発動しない。

しかし、2枚目の画像のように最大兵力が1万だと6000以上でも発動する)

1万の相手にすら発動しない
6千しかいないが発動する

・相手の最大兵数が多いほど発動しやすい(初期兵数が多く、発動しなくなる兵力になるまで時間がかかるため)

ということになります。

以上のことから

やや格上(兵数が多い相手)に挑む

回復系の相手に挑む(回復される=発動条件が満たされやすいため)

というときに有効な至宝でしょう。

ただし、前者はともかく後者の回復系の相手を選んで攻撃するというのは難しいため使い所が難しい至宝だと言えます。

確率とは言え、目眩にできるのは頼もしい

至宝名:呂氏春秋

効果:自分のバフ効果が3個以上の時、通常攻撃に21.6%の追加ダメージ。さらに21.6%の確率で敵の怒気-4

オススメ武将:姜維、夏侯惇、公孫瓚(他武将と比べて発動条件がゆるいため)

→陣形効果だけで1バフカウントされるようになったため、陣形+戦鼓で2バフになるようになりました。よって、2バフ武将にこだわる必要性がなくなっています。

この3人がいない場合は自発のバフスキル持ちで一騎打ち担当武将(趙雲や馬超など)

詳しい発動条件については武将別に解説しています。

趙雲・馬超・董卓・姜維こちら

呂蒙・夏侯惇・公孫瓚こちら

論理的に考えるとややこしいため、上の発動例を参考に組み込んでください。

もし、「この武将は?この組み合わせは?」などがあればコメントいただけると検証できる内容であれば検証します。

至宝名:書経

効果:戦闘開始から4秒後、16.2%の確率で武力の最も高い敵3部隊を攻撃封鎖。持続時間6秒

オススメ武将:前衛武将全般

つける武将の能力が関係ない至宝です。効果はそこそこ良いのですが、発動は4秒後からの6秒間のみ、確率が低いために実用性はほぼ無いです。

耐性が上昇するため、前衛武将につけて少しでも耐えてもらうように使うのが主な使用目的となりそうです。

至宝名:老子

効果:スキルを発動すると通常攻撃で16.2%の確率で1秒間攻撃封鎖状態にする。持続時間6秒

※言い換えると「スキル発動後6秒間の間、16.2%の確率で1秒間攻撃封印状態にする」となります。ちまちま攻撃封印にするわけですね

オススメ武将:知力依存のスキル持ち武将

 

郭嘉のスキルと相性が良い至宝。うまく決まればダメージが2倍になります。

→スキル発動後に攻撃封印効果が出るため、6秒間では次スキル発動が厳しく、単独では組み合わせられない。

 

ただし、攻撃封印の効果時間が1秒と短いのに加えて封印状態になる確率自体がそこまで高くないので実用的なのか微妙。

どうしても運用する場合は、老子持ちの武将の通常攻撃速度が上がるように名馬をしっかりと準備しましょう。

→郭嘉意外の武将に所持させ、老子の効果が発動したタイミングで郭嘉のスキルが発動することを祈りましょう。