新三国志 軍団対抗戦での執拗な攻めについて考える

新三国志 軍団対抗戦での執拗な攻めについて考える

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

まだ前回の軍団対抗戦から1ヶ月も経っていませんが、ツイッターの公式アカウントから次回の軍団対抗戦の日程が発表されました。

※第3シーズンの軍団対抗戦詳細はこちら

https://shinsangokushi.com/m/hd/2019/0628/1464.html

 

第1シーズンと第2シーズンの間が空きすぎていたため、早い感じしますね。

 

日程ですが、準備期間が7月4日からのため、出場軍団は3日までに軍団員を揃えて戦力の底上げをしておく必要があります。

対抗戦自体は、7月6日(土)8時から同調込で始まります。約1週間後ですね。

 

さて、今回は第2シーズン中に遭遇したちょっと考えさせられる行動について掲載していきたいと思います。

1.開幕から狙われる糧秣生産施設

対抗戦開始早々から狙われる糧秣施設

この戦術を見たのは第2シーズンの第3ラウンドでした。

第1.2ラウンドはこちらから攻撃を仕掛けない限り民屯2までは攻撃されることはまずありませんでした(民屯3はたまに奪われましたが)

そのため、第3ラウンドでも「どーせ糧秣は余るし、民屯2確保でいいか」と考えていました。

しかし、第3ラウンド初日の夕方ごろからちらほらと民屯2への襲撃が発生。自分だけかと思い、軍団チャットに共有してみると他の方もちらほらと襲撃を受けているとのこと。

もちろん、取られたら取り返すのですが、すぐに取り返されてしまいお互い兵士の消耗戦に。

リーレ自身の戦闘力は高くない(政庁レベル37、武将も資質110が最高)ため、NPC兵士討伐時の兵士損失がかなり出てしまい、その損失差からこちらのほうが不利になってしまいました。

結果、民屯2すら最大数の10箇所所持ができず、一部民屯1で賄う状況になってしまったのです(もちろん、相手は民屯2以上を複数所持している)

そして、相手の襲撃はこれだけでは止まりませんでした。

民屯1にすら攻撃を仕掛けてきたのです。

民屯2を取って取られての段階で察してはいましたが、まさかの過剰なまでの妨害行動です。流石にここまで仕掛けてくるのは予想外でした。

残念ながら糧秣がなかったため兵士が徴兵できず、民屯1すら十分確保できないまま初日終了。深夜から朝にかけての糧秣補充すらできませんでした。

2.民屯・兵屯がないとどうなる?

初日からその状況になると持ち直せない

初日から民屯・兵屯を確保できなかったわけですが、そうなるとどういったことが起きるのでしょうか?答えは以下の通りです

・民屯・兵屯が確保できない

僅かな糧秣しかない→徴兵できる兵士が少ない→低レベルな民屯しか確保できない

・民屯・兵屯が確保できる

糧秣が十分ある→徴兵できる兵士が多い→高レベルな民屯はもちろん、低レベルの民屯への妨害もできる

つまり、一度民屯・兵屯が確保できないと負のループに入ってしまうというわけです。

第3ラウンドでやられた戦略はまさにこれでした。

3.対策・対応が必要な戦術

焼き畑(いなご)戦術、恐るべし

今回やられた戦術ですが、民屯1すら持たせてもらえない状態まで追い込まれると参加者が減ると感じました。

この戦術は、いかに兵士の損失を少なくして民屯の奪い合いに勝つかが大事なため、戦闘力が低いあるいは徴兵時短用の宝珠がない無・微課金の人では到底対抗できるわけがありません。

また、民屯1すら襲撃をしてくるため2日目になっても糧秣が十分確保できず、モチベーションの低下にも繋がります(リーレは実際にそうでした)

仕様上、問題ないわけですしローカルルールとかで禁止されているわけではないのですが、流石に萎えましたね。

確かに、糧秣を持たせなければ徴兵ができないためその軍団を潰したのと同じことですが、ここまで徹底的にやられると軍団対抗戦に参加する意欲すら奪われてしまいます。

第3シーズンでもここまで徹底した潰しが繰り広げられるのであれば、仕様として何かしら対策(例えば略奪されない民屯1のエリアを作るとか、自然糧秣生産量を増やすとか)が欲しいところです。

これだけ広いんですし、安全地帯が欲しいところ