新三国志 どっちを選ぶ?訓練or資質開放?
- 2020.01.03
- 戦闘力の上げ方
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
みなさん、今回のVer1.7のアップデートで資質開放まで追加されて、贈り物にてんやわんやしてる(しそう)とお悩みではないでしょうか?
今回は、限られた贈り物をやりくりするために訓練と資質開放、どっちがいいのか考えてみました。
それぞれの特徴・メリット
まず、訓練と資質開放それぞれのメリット(特徴)について見ていきましょう。
訓練
・複数武将につけることができる
・兵士数が多いほど効果が大きい
(=兵士が減ると効果ダウン)
・上級兵種は強いが、専用武将のみしか恩恵を得られない
資質開放
・武将の能力値・スキルが大幅に強化される
・資質開放できる武将が限られている
・開放するまでに時間がかかる
(1日あたりの功名値の獲得数に限りがあるため)
消費する贈り物の量
では、それぞれの消費する贈り物の量を比較してみましょう。
※比較しやすいように、資質開放で100→120までに消費する贈り物でできる訓練データを掲載しています
訓練
初級:レベル1から10で13万5600
中級:レベル1から5で19万500
合計:32万6100
全く訓練なしから中級兵士5まで訓練することができました。
中級兵士5になると、総ステータス値で+11(青兵装ぐらい)の上昇値になります。
資質開放
資質100→110:贈り物7万8千
資質110→120:贈り物23万4千
合計:31万2千
上の消費量は資質100の武将1人を資質120まで上げるときに必要な贈り物の量です。
どれだけ資質開放できる武将を布陣に組み込むかによりますが、1人開放のために30万も使う場合もあるということです。
消費する贈り物の数に少しだけ差がありますが、0からスタートという条件で考えると上のようになります。
判断基準
1軍特化か、2.3軍まで考えるか
訓練と資質開放の特徴、贈り物量による比較をしてきましたが、それぞれの効果が兵士全体・武将単独と比較対象が違うためはっきりと「こっちがいい!」ということは言い切ることができません。
ただし資質開放はスキル以外にも能力値も上昇させるため、兵士訓練以上の効果があるものと予想できます。
そのため、
・1軍特化で行くのであれば資質開放を優先
・2.3軍もある程度強化するというのであれば、全体に影響がある中級兵士の訓練
をオススメします。
ちなみに、1軍特化でいくと名将10の攻略の可能性が出てくることはもちろん、南蛮のように1行軍1部隊でしか攻撃できないという場面に強くなります。
逆に、2.3軍まで満遍なく育てると異民族襲来の際に撃破数が伸ばしやすくなったり、軍団決戦のときに優位に立ち回れる可能性があるというメリットがあります。
自分のプレイスタイルにあわせて、どっちを優先するか選ぶといいでしょう。
まとめ
・兵士訓練は全武将の戦闘力底上げが、資質開放は個々の戦闘力を底上げできる
・兵士訓練はレベルが上がるほど消費する贈り物の量が増える
・資質開放は功名値を貯めるまでに時間がかかる+開放武将が多いと必要な贈り物が莫大
・1軍だけ特化なら資質開放、複数軍強化するなら兵士訓練がオススメ