新三国志 短弓兵?強弓兵?後衛の兵種選び方

新三国志 短弓兵?強弓兵?後衛の兵種選び方

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

みなさん、弓兵の兵士訓練をしている際に「中級兵士は強弓兵と短弓兵のどちらにしよう?」と悩んでいませんか?

リーレ自身も、この話題が出るたびにいつも悩んでいました。

どっちがいいかというと、みなさんが使っている後衛のスキル次第で決まります。

そもそも、この2つの違いは何なのか?なぜ、後衛のスキルが中級兵士選びに関係するのか?というのを見ていきましょう。

短弓兵と強弓兵の違い

前衛特化なのか後衛にもダメージボーナスがあるのか

ステータスの伸び方にも特徴が

 

そもそも、この2つの中級兵士の違いは何なのでしょうか?名前だけ見ると、強い弓を持っている強弓兵のほうが強く感じますね(笑)

各弓兵の違いは以下の通りです。

 

短弓兵

兵士効果:すべての前列に与えるダメージ+20%

兵士ステータス:バランス型

 

強弓兵

兵士効果:すべての前列に与えるダメージ+15%、すべての後列に与えるダメージ+5%

兵士ステータス:攻撃・HP特化

 

それぞれのステータス比較(レベル5の時点)

攻撃防御HP
短弓兵+3+2+6
強弓兵+6+0+6

 

ご覧のように短弓兵は前衛に対して強く、強弓兵は兵士効果のダメージボーナスと攻撃力特化で後衛に対してのダメージが多いのが特徴です。

2つの使い分けってどういう時?

後衛武将の所持スキルで使い分ける

では、この2種類の中級兵士を選ぶ基準は何なのでしょうか?答えは、『使っている後衛武将のスキルで選ぶ』です。

どういうことかというと、後衛武将のスキルは大枠として以下の2通りに分かれています。

・味方の能力アップあるいは回復(補助系)

・ランダムにダメージを与える

つまり

味方補助系が多い=前衛からしか攻撃できない=強弓兵

ランダムダメージ武将が多い=後衛にも攻撃する可能性がある=短弓兵

といった使い分けをすることができるでしょう。

よく使われる武将の賈ク・郭嘉。
両方ともランダムダメージ持ちです

短弓兵を採用する際に気をつけること

馬超1体がどこまで驚異になるか

 

上記の2つの違いで述べた通り、短弓兵は前衛に対してのダメージボーナスが強弓兵に比べて多いです。

そのため、後衛をバフ・回復に特化していたり、前衛から確実に倒していきたいと言う人には短弓兵はおすすめでしょう。

 

 

ただし、その際に1人気をつけないといけない武将がいます。そう、馬超です。

馬超は、短弓兵からの被ダメージ軽減効果を持つ兵士にすることができるため、短弓兵の場合は将来的に馬超がいると苦しめられるかもしれません。

ただし

・レベル1で9.4%しか軽減されないこと

馬超以外は軽減効果持ちがいないこと

・現在の環境では、そもそも上級兵符が入手しづらいこと

これらのことを考えると、現在の環境では短弓兵も有利に立ち回れるでしょう。

まとめ

・どちらの兵士にするかは、後衛のスキル次第

・短弓兵は補助系スキルが多い場合に選ぶ

・強弓兵はランダム攻撃スキルが多い場合に選ぶ

・短弓兵は、馬超の兵士がダメージ軽減を持っているので将来的に厳しいかもしれない

おまけ:みなさんの使用率

こうやってみると、やはり馬超のダメージ軽減を意識してなのか強弓兵の使用率が圧倒的に高いです。

驚異となるのが馬超1体だけなのですが、どれくらい影響を及ぼすのか、また上級兵符がいつになったら入手し始めるのかが個人的に気になります。

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