新三国志 軒轅弓について
- 2020.03.20
- 至宝
どうも、みなさんこんばんは。リーレです。
春分の日イベントで交換できる甘寧専用至宝『軒轅弓』、わざわざ行軍令を消耗してまで交換しようか悩んでいる人がいるのではないでしょうか?
結論から言うと「行軍令が余っているのなら交換してもよいが、無理して取る必要はない」と思っています。
今回は無理して取る必要が無い理由と、軒轅弓を活かせる可能性について書いていきたいと思います。
無理して取る必要が無い2つの理由
甘寧の性能の低さと、設計図を集める難易度が釣り合わない
設計図を集めるのをおすすめしない理由ですが、以下の2つの理由(性能面と設計図入手難易度の高さ)でおすすめしていません。
性能面
甘寧は現在のバージョンでは資質アップがないため能力がどうしても他武将に劣ってしまいます(上級兵士があるだけまだマシですが)
兵種相性で有利な騎兵武将の主な武将にさえ以下の理由で劣ってしまいます。
趙雲→資質開放で能力値が負ける
馬超・張遼→スキルが優秀・上級兵士あり
設計図を集める難易度
現在、春分の日イベントで交換品としてラインナップしていますが、完成させるには200個の欠片が必要なためイベントだけでは集めきれません(30個が上限)
仮に集める場合、運悪くイベントアイテムが5個しか落ちなかった場合は180体の盗賊を討伐する必要があります。
また、残りの不足分の入手方法は過去イベントを振り返ると
・宝珠奨励(消費3000以上)
・累計チャージ
・開催されるかわからない軍団対抗戦
などといった容易には入手できないようになることが予想されます。
軒轅弓が活かせる可能性
今回から導入された兵法の状態異常時間を延長させるもの次第で化ける可能性あり
では、まったく甘寧専用至宝の軒轅弓が使えないかというとそうでもなさそうです。
というのも、今回のアップデートで導入された兵法の中に状態異常の時間を延長する効果を持つ兵法があるからです。
この兵法の効果により『状態異常を起こすスキル持ち武将+軒轅弓装備の甘寧』という組み合わせが従来よりも条件を誰でも満たしやすくなるでしょう。
そうなれば、多少ハンデ持ちの甘寧でも巻き返せるかもしれません。
ただし、現状この兵法の入手方法が不明なため(少なくても閲覧ガチャでは出ない)イベントの交換品なのか、課金兵法なのかによってこの専用至宝を作る価値があるかどうか決まりそうです。
まとめ
・現状だと甘寧専用至宝『軒轅弓』は行軍令に余裕がある人のみ交換奨励
・甘寧に資質開放がないため、能力で劣ってしまう(有利な騎兵に対しても)
・設計図を集めるコストも半端ない(30個欠片を集めるのに行軍令180消費の可能性も)
・兵法の状態異常延長により、活かせる可能性あり。ただし、肝心の兵法の入手方法が現状不明