優先して強化するべき兵法はこれ!(新三国志)

優先して強化するべき兵法はこれ!(新三国志)

どーも、こんばんは。リーレです。

みなさん、兵法の強化は武将能力アップと兵士能力アップのどちらを優先して強化していますか?武将強化がSR以上なのでレアリティで考えてそちらを強化している人が多いかもしれません。

しかし、検証結果で『武将強化よりも兵士強化、特にHP強化』が戦闘力を上げる上で重要なことが判明しました。

今回は、その検証内容と結果について紹介していきたいと思います。

比較方法について

兵法の強弱を検証する方法ですが、数値で戦闘結果を確認できる武将試練(資質アップのやつ)を利用します。

 

【使用武将】

孫尚香

【検証方法】

孫尚香1人の部隊(計略・兵器無し)を使用し、試練を開始。孫尚香が兵士0で撤退した段階で敗退画面になり、通常損害やスキル損害、受けたダメージなどの画面になるのでそこでの数値を比較する。

この検証をそれぞれ5回ずつ行い、その平均から強弱の判断を行う。

【補足説明】

・乱数が出てしまう恐れがあるため、通常攻撃のみで検証しています(スキルは残兵数の影響でダメージが増減するため)

・同様の理由で会心も乱数になってしまうため会心無しです。

イメージとしてはこのような感じ。
本来は至宝をつけず、会心無し・スキル無しで検証しています
結果画面。この画面の通常損害で比較します

【検証内容について】

比較検証に使用した兵法は以下の通り

兵道・不屈+5(装着している武将兵士の総HP+1.5)

兵道・軍歌+5(装着している武将兵士の攻撃力+1.5)

兵道・守備+5(装着している武将兵士の防御力+1.5)

龍韜・象+3(装着している武将の武力+6)

検証結果

HP>攻撃・防御>武力の順でダメージが増える

検証結果ですが、『HP>攻撃・防御>武力』でダメージを与えるという結果になりました。

一番与ダメージが大きかったのは兵法不屈(HP)です。はっきりと差が出ています。

二番目に大きかったのは兵法軍歌(攻撃)。ただし、三番目の兵法守備(防御)と100程度しか差がないため誤差と言ってもいいでしょう。

そして最も与ダメージが小さかったのが兵法象(武力)です。他の兵法が6万5千台を出している中、象だけ6万4千台と落ち込んでいます。

あくまでスキル・会心なしでの検証結果ではありますが、『兵士能力アップ>武将能力アップ』という力関係が成り立つと言えそうです。

【兵法無し(デフォルト)】

試行回数与えたダメージ
(通常損害)
164595
264840
364559
464699
564995
平均64737.6

【兵法不屈】

試行回数与えたダメージ
167497
267491
367576
467800
567897
平均67652.2

【兵法軍歌】

試行回数与えたダメージ
165702
265368
365309
465289
565248
平均65383.2

【兵法守備】

試行回数与えたダメージ
165123
266061
365431
465234
565192
平均65280.2

【兵法象】

試行回数与えたダメージ
164133
264775
364920
465105
565041
平均64794.8

【それぞれの平均比較】

兵法名与えたダメージ
兵法無し64737.6
兵法不屈(HP)67652.2
兵法軍歌(攻撃力)65383.2
兵法守備(防御力)65280.2
兵法象(武力)64794.8

まとめ

・兵法は武将強化よりも兵士強化のほうが効果あり

・兵士強化の中でどれか1つ選ぶとすればHP強化が良い

・武将強化の兵法は最高レベルまで強化できれば将来性はありそう