新三国志 今年1年の歴史を振り返る(2)
- 2019.12.23
- 雑談
6月
6月には新三国志で初の統合(S22及びS23)が実施されました。
初の統合ということで注目を浴びていましたが、初回だったため国家の移動制限はありませんでした。
統合後、即王城などの取り合いになるかと思われましたが、群雄逐鹿というシステムの影響で高レベルの城は休戦札が貼られているため即占領という自体にはなりませんでした。
※統合についての記事はこちら
新三国志 どうなるの!?サーバー統合後の動き
また、自分が所属しているS12にて統一がなされました。
ただ、この統一から今に至る12月まで大きな戦争が起きていません。
今思えば、統一してしまったことで戦争好きの人が引退してしまったのでしょうね。
7月
7月は定番の盗賊ドロップイベントがありました。4月末の令和イベント以来のイベントですね。
また、5月に続いて軍団対抗戦が実施されました。
1回目と2回目の開催間隔が4ヶ月もかかっていたころを考えると、ハイペースな開催となっています。
そして7月には高火力の左慈が登場します。
スキルの火力が高い上に、タイミングが難しいですが決まると状態異常も延長される効果もあるため強武将として今でも使っている人が多いです。
8月
アップデートについて
8月に行われたアップデートVer1.5の内容は以下の通り
「酒を煮て英雄を論ず」の10回招宴追加
城依頼・寄付の簡略化
新兵器「盾車」の導入
太学府・陣形の導入
軍団決戦の導入
南蛮侵攻の仕様変更
武将評価
自動内政
30日・豪華カードに追加報酬
戦闘面・新要素追加と、個人的には今年一番のアップデートだと思っています。
10回招宴追加や城への寄付・依頼の簡略化のおかげでルーチンが時短できるようになりました。
また、戦闘面では盾車の登場や陣形の導入により1軍以外の兵器にも幅を持たすことができたり、陣形相性によって多少ではあるものの戦力を覆すことができるようになりました。
軍団決戦も1戦闘長くて20分、だいたい10分程度で勝負がつきサーバーの垣根を超えて戦えることを考えると割といいイベントだと思います。
この軍団決戦がなかったら、自分は戦争とは無縁になっていましたね(笑)
また、事前情報ではなかった自動内政の導入にはびっくりしました。
多少、採集地を攻撃してしまったり他人の盗賊を攻撃してしまうという不具合?はあるものの、マメにインしなくてもある程度は自動で採集・徴兵などをしてくれるため、時間束縛が減ったのはありがたかったです。
ただ、南蛮侵攻の変更はあまりいいものではありませんでした。
今は兵士訓練があるため多少倒しやすくはなっているものの、当時は南蛮が強い&もらえる(交換できる)報酬がグレードダウンしているという改悪でした。
(その上、最大ダメージでランキングが決まる仕様なため、レベル1-5を殴れた人以外は上位が取りづらいというのも不評ですね)
そのため、南蛮で資源を稼いでいた人にとってはかなりの痛手だったと思います。
1周年コラボなど
また、リリース1周年ということで1周年コラボが実施されました。
ここで大陸版ではない新武将2名(関銀屏、星彩)が導入され、ほんの少しですがオリジナルさが出ています(関銀屏、星彩ともに使っている人は少ないですが)
ただ、1周年だから?なのかチート行動(攻撃されると即休戦&部隊退却)する業者と思われるアカウントが全サーバに出るようになりました。現在でも運営さんが対応していますね。
※その対応内容はこちら