新三国志 これがオススメ!!盾車の有効な活用方法(2)

新三国志 これがオススメ!!盾車の有効な活用方法(2)

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

今回も、前回に引き続き盾車の活用法について考えていきたいと思います。

※前回の記事はこちら

新三国志 これがオススメ!!盾車の有効な活用方法

シールド系と組み合わせる

永遠と狩り続けられる・・・?

 

2つ目の活用方法は、シールド系のものと組み合わせてつかう方法です。

シールドは、一定数値以上のダメージを受けてしまうと壊れてしまいます。

しかし、盾車と組み合わせて防御力を上げれば、シールドが破壊されないようになり、損失をより減らすことが可能です。

 

シールドを張る武将・至宝は以下の通り

許褚・・・自分と兵力の損失が最も多い味方2部隊に武力779.2%のシールドを生成、ダメージを吸収。持続時間6秒

獣面呑頭鎧・・・味方部隊数が相手より少ないと発動。味方全体に知力依存でシールドを生成。持続時間20秒

玲瓏獅蛮帯・・・スキルを発動すると、兵力が少ない部隊に統率依存でシールド生成。持続時間4秒

星7許褚のスキル
獣面呑頭鎧の詳細
課金至宝なので入手できない人もいますが、部隊編成を考えれば初手から発動できます
玲瓏獅蛮帯の詳細
無課金でも入手できる至宝ですが、対象が1隊な上に持続時間が短いのが欠点

これらの武将・至宝を組み合わせることで格下の相手あるいは攻撃力が低い部隊であればうまく行けば損失なしで勝つことができます。

自動内政の討伐と組み合わせることで(行軍令が続く限り)永遠に討伐することができます。

うまくいけば、こんな状態が続いてエンドレス討伐も可能に

防御型部隊の増強

手軽に従来の状態よりも強化することが可能に

 

続いては、防衛型部隊の強化に使う方法です。

防衛型部隊とは、前衛が壁(呂蒙や公孫瓚など)になり、後衛のスキル攻撃を主とした部隊のことです。

前回の記事にあげた同士討ち部隊と前衛の組み合わせは同じですが、後衛の武将・計略に縛りがないため自由な編成にしやすいのが特徴です。

 

とはいっても、まったく縛りがないわけではありません。

前衛は防御に割いているため、後衛は攻撃できる武将を配置しておかないと相手の攻撃に押し切られてしまう可能性が高いです。

 

極端な話、前衛に呂蒙がいるのに後衛に回復武将を2人も配置すると、回復する負傷兵がいないのに回復スキルの対象となってしまい、スキルを無駄うちしてしまう可能性もあります(回復スキルは、戦闘終了時に出る負傷兵をその戦闘中に回復しているため)

 

そのため、前衛が耐えて戦闘時間が長くなることを想定して後衛には資質110なら張角・黄忠・荀彧、資質100なら夏侯淵・黄月英・魯粛などがオススメです。

資質100で持続ダメージに定評のある夏侯淵

番外: 戦場を攻略しやすくする

戦場では無限回復が可能な性質を活かす

 

戦争には関係ありませんが、盾車と回復武将を使えば戦場攻略の難易度が下がるだろうと思います。

通常時は、戦死になった兵士は戦闘中回復できませんが、戦場では戦死が発生しない(すべて負傷兵扱い)のため、回復スキルを使えば永遠と兵力を回復し続けることができます。

 

そのため、前衛に呂蒙や董卓といった自己回復スキル持ち+後衛武将にも回復スキル+盾車という組み合わせを使えば、兵士が永遠に減らない前線が完成する可能性があるため、いままで攻略できなかった戦場が攻略できる可能性があります。

注意点としては、

・賈クがいる部隊(名将5)に使えない

・戦闘が長引くことによる時間切れ

以上2点に気をつけるということです。

 

回復メインの編成のため、スキル発動不可・回復不可は天敵です。1発食らうだけで予定が大幅に狂います。

また戦闘時間が長引くため、普段気にしない時間切れが起きる可能性もあります。

 

以上2つに気をつければ、いままで攻略できなかった戦場も盾車導入で攻略できるかもしれません。

前衛回復はいませんが、簡単な理想布陣。投石車を盾車にすれば一応完成です