新三国志 どうなってるの!?倉庫保護と略奪量
- 2019.07.07
- 基礎知識
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
突然ですがみなさん、次のような体験をしたことはありませんか?
しっかり倉庫保護内に収めてログアウトしたにもかかわらず、ログインしてみるとなぜか大量の資源が略奪されている・・・。
こんな経験があってから、倉庫保護内であっても休戦札は欠かせないという人もいると思います。
今回は、倉庫保護量と略奪技法の関係についてみていきたいと思います。
1.倉庫について
場内資源の回収量と資源を保護する大事な施設
まずは倉庫について復習も兼ねて見直していきましょう。
施設効果:場内の生産施設から回収できる資源量を増やす。また、資源の一部が略奪されなくなる(保護される)
→倉庫のレベルが低いままだと、すぐに回収できる資源量の天井を迎えてしまうため、場内生産施設の資源を有効活用ができません。
また、攻撃された際の資源略奪量にも影響するため
・休戦札貼り忘れの際の資源保護
・攻城戦の際の兵糧保護
にも役にたちます。
2.倉庫保護量の計算のされ方
計算の基本は倉庫自体の資源保護量
そんな倉庫ですが、倉庫保護量を増やす方法をご存知ですか?
そう、倉庫に武将を派遣したり技法『倉庫保護』のレベルを上げていくことで増やすことができます。
ただ、一度計算しようとした方もいるかもしれませんが保護量が合わない!という結果に行き着いた人が多いはずです。
各ケース別に分けて見ていきましょう。
1.倉庫保護のみ
2.技法「倉庫保護」のみ
3.派遣武将のみ
4.技法と派遣武将両方の場合
1.倉庫自体のみの保護量
→倉庫上限の10%
2.技法「倉庫保護」のみ
→倉庫上限の10%に技法のパーセントをかけたもの
(倉庫保護が10万で、倉庫技法のレベル2の10%であれば1万、倉庫技法のレベルが4の20%であれば2万増加となる)
3.派遣武将のみ
→倉庫上限の10%に派遣武将による保護効果のパーセントをかけたもの
例:保護割合約10%の武将→約1万増加
4.技法と派遣武将を併用した場合
→2と3で保護される資源量を足したもの
※重複して計算されるわけではないので注意
例
倉庫レベル:20 | 保護量10万 |
技法「倉庫保護」:4 | 保護量2万 |
派遣武将:19.9% | 保護量約2万 |
合計 | 保護量約14万 |
※文章が長くなったため、3と4は別記事にします