新三国志 どれが得?至宝の発動条件(与ダメージ編)
- 2019.04.05
- 至宝
どーも、みなさんこんにちは。リーレです。
みなさん、至宝を選ぶときに付与効果(与ダメージ上昇や被ダメージ減少、怒気回復など)の種類は決まっていても、発動条件(通常攻撃時、スキル使用時、戦闘開始後◯秒など)で悩んでいるのではないでしょうか?
今回は、至宝の似たような効果でも条件が異なるものはどれが得なのか考えてみたいと思います。
1.至宝の付与効果・発動条件について
付与効果は全部で9種類、発動条件は全部で17種類ある
まず至宝の付与効果及び発動条件について見ていきたいと思います。
付与効果については、以下の通りです
・通常ダメージ上昇(鶴画弓や金蘸斧など)
・与ダメージ上昇(百錬鋼刀や日月刀など)
・与ダメージ追加(百里剣や松紋鑲宝剣など)
・被ダメージ減少(藤甲や鉄鎧など)
・怒気上昇(漢書や列女伝など)
・兵力回復(傷寒雑病論や列女伝など)
・状態異常付与(荘子や書経など)
・シールド生成(獣面呑頭鎧や玲瓏獅蛮帯など)
・ステータス上昇(周礼など)
発動条件は以下の通りです
・常時(鶴画弓や金蘸斧など)
・状態異常時(藤甲や淮南子など)
・通常攻撃時(魏公子兵法や司馬法など)
・スキル使用時(三尖両刃刀や鉄鎧など)
・攻撃を受けた時(両当鎧
・戦闘開始から◯秒後(傷寒雑病論や明光鎧など)
・戦闘開始から◯秒間(列女伝)
・兵力が自分の上限より◯%以上高い敵(荘子や論語など)
・自身のバフが◯個以上の時(呂氏春秋)
・自分の兵力が◯%以下の時(史記や礼記など)
・◯部隊以上の部隊で出陣(三略)
・相手武将の兵力が◯%以下(流星槌)
・味方武将が相手より少ない時(獣面呑頭鎧)
・スキルが複数部隊に命中(爾雅や呉鉤など)
・スキル命中時、◯◯が相手より高い時(孟子など)
・計略が使用された時(周礼)
・味方武将が壊滅した時(左伝)
こうやってまとめてみると、特定の至宝限定物もありますが様々な効果・発動条件があることがわかります。
しかし、蔵宝閣5までで作れるものは似たような効果なのに発動条件が異なるものばかりでした。一体どのように使い分ければいいのでしょうか?
2.付与効果「追加ダメージ」の発動条件と至宝別解説
続いて、与ダメージ追加系の発動条件と使い勝手について考察してみます。
なお、R以下は選択肢がないためSR以上の至宝のみの考察となります。
SR編
日月刀(通常攻撃時、10.8%の確率で自分の与える与ダメージ+5.4%。持続時間4秒)
百里剣、松紋鑲宝剣、紫電剣(通常攻撃時、7.2%の確率で追加で◯◯依存の126%の通常ダメージ)
鉄蒺藜骨朶(戦闘開始から10秒間、与ダメージ+21.6%)
双刃斧(スキルを発動すると、21.6%の確率で通常攻撃+36%。持続時間6秒)
発動率だけで見ると「双刃斧」が21.6%と高いのですが、スキル発動時限定なのでハズレだった場合には効果を得られません。そういう観点から見ると、戦闘開始から10秒後の発動にはなりますが「鉄蒺藜骨朶」が手堅いでしょう。
→リーレの勘違いで、正しくは「戦闘開始から10秒間」となります。
ただし、10秒後に上昇しても前衛だと間違いなく兵数が減っている状況なのであまり恩恵はありません。つけるなら後衛武将がいいでしょう。
→そのため、前衛武将につけても問題はありません。10秒間なので、殲滅系(高火力)の武将に持たせるといいでしょう。
「日月刀」や「百里剣、松紋鑲宝剣、紫電剣」などは、通常攻撃時から判定がのるので前衛武将に付けるのがいいでしょう。発動確率が低いのは欠点ですが、攻撃回数が多い通常攻撃なので数でカバーできます。
SSR編
呂氏春秋(自分のバフ効果が3個以上の時、通常攻撃に21.6%の追加ダメージ)
湛盧剣(自分の兵力が60%の時、与ダメージ+10.8%)
龍泉剣(スキルを発動すると、知力36%の計略ダメージを通常攻撃に追加。持続時間6秒)
流星槌(装備者の武将スキルの、兵力が40%以下の敵に対するダメージが27%上昇)
東胡飛弓(敵の1武将を倒すと、最後までダメージ+10.8%※装備者が倒す必要あり)
呉鉤(スキルが味方4武将以上に命中した時、その与ダメージ+3.6%。持続時間4秒)
SSRになってくると発動条件が特殊な場合が多いです。
全武将共通で使えそうなのが「湛盧剣」「龍泉剣」が無難なところ。どの武将でも使いこなせるため、特に悩まずにつけることができます。
「流星槌」は兵力が少ない敵に大してダメージが増えるため、現状だと諸葛亮専用至宝といっても過言ではありません。ただし、複数武将にダメージを与えられる郭嘉や賈ク、張角、孫尚香、袁紹、夏侯淵、程昱、徐庶、魯粛であれば3武将以上にダメージを与えるため、利用価値はありそうです。
「東胡飛弓」は、装備者が倒した場合にのみ付与効果が発動するため現状で最適な武将は、瞬間ダメージが大きい典韋や関羽、甘寧、あたりではないでしょうか?ただ、3人共前衛のため恩恵を得られる時間が短く、この至宝の扱いは難しそうです。
「呉鉤」は、味方4武将に効果を当てられるスキル持ちに限定されるため、現状効果を発揮できるのは曹操、劉備、龐統、大喬、小喬(4月7日追記)、華陀(4月7日追記)でしょうか。実質高レベルプレイヤー向けですね。
3.至宝「呂氏春秋」の発動条件について
「呂氏春秋」は、先日ゲーム内ヘルプにも条件について明記がありましたが、バフ(増益効果)は以下の通りです
武力・知力・統率の上昇
攻撃力・防御力の上昇
兵士の攻撃力・防御力の上昇
味方のスキルダメージの上昇(計略と通常の2パターン)
味方の通常攻撃ダメージ上昇(計略と通常の2パターン)
敵から受けるスキルダメージ減少(計略と通常の2パターン)
敵から受ける通常ダメージ減少(計略と通常の2パターン)
回復効果上昇
兵器「戦鼓」
以下の効果は適応外なので注意
至宝「三略」でのバフ(4武将以上で出陣時、被ダメージ軽減)
シールド系(許褚のスキルなど)
酒類・官職・任命・勢力王・漢帝など
名馬のスキル・ステータス