新三国志 どれが得?至宝の発動条件(被ダメージ減少・シールド編)
- 2019.04.06
- 至宝
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
今回は前回に引き続き至宝の似たような効果でも条件が異なるものはどれが得なのか考えてみたいと思います。
1.付与効果「被ダメージ減少・シールド」の発動条件と至宝別解説(SR編)
前回の与ダメージ編と同じく、R以下は選択肢がないためSR以上の解説となります
SR編
両当鎧(攻撃を受けると7.2%の確率で自分の被ダメージ-7.2%。持続時間3秒)
明光鎧(戦闘開始から10秒後、被ダメージ-12.6%。持続時間10秒)黒光鎧(スキル封鎖・攻撃封鎖・同士討ち・目眩状態での被ダメージ-7.2%)
SRは、被ダメージ軽減が3種類あります。軽減量だけで見ると、明光鎧が他2つの至宝に比べて1.5倍近い軽減量です。また、10秒後という後発型ではありますが、確実に発動してくれるところもポイントです。
両当鎧は、戦闘開始直後から発動の可能性があり、通常・スキル攻撃どちらでも攻撃を受けた際に発動する可能性があるため強化をして発動率を高めるとかなりの恩恵が受けられます。
明光鎧は、戦闘開始から10秒後と少し兵士が削れてからの発動になるため、回復系武将がいないと、効果がある10秒間を持たずに敗走してしまう恐れがあります。回復武将がいるときに使うといいでしょう。
黒光鎧は、対決相手を選ぶ至宝です。体感ですが、大半の部隊は状態異常系の計略あるいは武将を1つか2つ入れているため全く効果がないとは言えませんが、装着している武将に状態異常がかかるかどうかわかりません。
もし、この至宝を使うのであれば計略に上兵謀伐は使わないほうがいいでしょう。
2. 付与効果「被ダメージ減少・シールド」の発動条件と至宝別解説 (SSR編)
六韜(自分のデバフ効果が3個上の場合、被ダメージ-10.8%、さらに通常攻撃を受けると統率の28.8%の兵力を回復)
三略(4武将以上で出陣した時、味方全体の被ダメージ3.6%)
獣面呑頭鎧(味方部隊が敵より少ない時、味方全体に知力144%のシールドを生成。持続時間20秒。1回の戦闘で1回のみ発動可)
玲瓏獅蛮帯(スキルを発動すると味方の最も兵力が少ない部隊にシールドを生成、統率288%のダメージを吸収。持続時間4秒)
SSRは被ダメージ減少2つ、シールド2つの合計4種類あります。
それぞれ条件が異なるため、自分の部隊にあった至宝を使うと良さそうです。
六韜は、発動条件が限定されてしまいますが防御系としては非常に優秀です。
一気に3つのデバフをつけてくるUR張遼対策の至宝といってもいいでしょう。ただし、発動条件が厳しいため発動しなければただの飾りとなってしまいます。
三略は、4武将以上出陣していれば発動するため基本1戦目は発動します。軽減量がSSRにしては少ないのが欠点ですが、全体に効果があるため、他の軽減系至宝と重複させて使うといいでしょう。
獣面呑頭鎧は、味方武将が相手より少なくなったときに発動するため劣勢になった場面で逆転のきっかけになりそうです。
三略と同じく、味方全体に発動し20秒間継続します。ただし、シールドの係数が小さいため過信は禁物。少しの間、兵士の減少を抑えることができると捉えて置くと良いでしょう。兵力60%以上のときに発動する湛盧剣とは相性が良さそうです。
玲瓏獅蛮帯は、スキル発動のたびに兵力が少ない武将にシールドが貼られるため、味方武将が減るのを防ぐことができます。ただし、可能性は低いですが後衛武将の兵力が少ない(兵数の補充不足など)場合は後衛に発動してしまうため注意が必要です。