新三国志 どれが得?至宝の発動条件(怒気上昇・兵力回復編)

新三国志 どれが得?至宝の発動条件(怒気上昇・兵力回復編)

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

今回は前回に引き続き至宝の似たような効果でも条件が異なるものはどれが得なのか考えてみたいと思います。

1.付与効果「怒気上昇」の発動条件と至宝別解説

R以下は選択肢がないためSR以上の解説となります

漢書(通常攻撃をすると、10.8%の確率で怒気4を獲得)

列女伝(戦闘開始から10秒間、怒気1を獲得し続ける)

史記(自分の兵力が40%以下の時、瞬時に怒気を14獲得し、怒気を4回復し続ける。持続時間10秒。1回の戦闘で1回のみ発動可)

戦国策(全滅させられると、瞬時に味方全体のステータス減少効果解除かつ毎秒怒気4を回復。持続時間3秒)

左伝(味方武将が敗北するたびに瞬時に怒気14を回復)

怒気回復に絡むものは5種類ありました。

漢書は、通常攻撃時確率で怒気を回復できる至宝です。名馬導入により攻撃速度を上昇させることが可能になったため、名馬のレベルを上げて使うと効果が大きそうです。

列女伝は、戦闘開始から確実に怒気を獲得できるため先手でスキルを使わせたい武将(賈クとか許褚、黄忠など)にもたせると良さそうです。

史記は、自身の兵力が40%以下にならないと発動しないのが曲者で、兵力が少ない=スキルの攻撃力が低いとなってしまうため回復系武将を部隊に組み込まないと使い勝手はよく無さそうです。

ただし、怒気回復量が一番多いためうまく使いこなせると影響力は大きいでしょう。

戦国策は、装備している武将が全滅した場合に発動するため、後衛ではなく前衛武将につけないとほとんど効果はありません。

左伝は、味方武将が敗走するたびにという効果なので、最後まで残りやすい後衛武将につけておくのがいいでしょう。

スキル攻撃力が高い郭嘉や諸葛亮などがオススメ装着武将でしょうか。

漢書+2と3。強化してあげると怒気獲得確率・量がすごいことになります

2.付与効果「兵力回復」の発動条件と至宝別解説

兵力回復効果があるSR以上の解説となります。

傷寒雑病論(戦闘開始から10秒後、毎秒自分の統率36%の兵力を回復。持続時間10秒)

六韜(自分のデバフ効果が3個上の場合、被ダメージ-10.8%、さらに通常攻撃を受けると統率の28.8%の兵力を回復)

礼記(自分の兵力が40%以下の時、瞬時に統率144%の兵力を回復し、抑制効果無効化4秒。1回の戦闘で1回のみ発動可)

兵力回復効果があるのは3種類しかありませんでした。

傷寒雑病論は、戦闘開始から10秒後に発動する後発タイプの至宝のため、相手が悪いと発動するまえに装備武将が倒されてしまう恐れがあります。

ただし、発動すればしっかり兵力を回復するため賊討伐や戦場回しのときは使い勝手がかなりいいでしょう。

六韜は、被ダメージ軽減のところでも記載しましたが気に3つのデバフをつけてくるUR張遼対策の至宝といってもいいでしょう。ただし、発動条件が厳しいため発動しなければただの飾りとなってしまいます。

礼記は、40%以下のときに確実に発動するもので、回復力はそこまで高くありませんが抑制効果を無効化してくれます。ただし、説明文に回復するという文が入っていないため、かかっている状態異常は回復しないところに注意が必要です。

傷寒雑病論 。至宝導入当初はこれと公孫瓚や呂蒙を組み合わせようとしてた人も多いはず