新三国志 計略あれこれ

新三国志 計略あれこれ

1日ログインボーナスを取り逃したために8鯖での黄忠コスプレが入手できなくなったリーレです。みなさんこんばんは。

衣装が手に入るということで、期待はしていませんでしたがやっぱり能力向上とかはなかったですね。

なにかこう、毎日ログインしている人に対してのメリットが少しくらいあってもいいんじゃないかなー・・・と。

さて、今回はよく質問される計略についての解説を掲載していきたいと思います。詳しい数値などのデータは取れていないので、概要的になりますがご了承下さい。

1.計略の種類について

計略は、大きく4種類に分類することができます。

味方強化系

背水の陣

味方全部隊の攻撃力+◯%、さらに抑制効果無効。持続時間10秒。戦闘開始4秒後から使用可能

一気呵成

味方全体の攻撃力+◯%、さらに毎秒怒気を5回復。持続時間8秒。戦闘開始4秒後から使用可能

奮武揚威

味方全体の被ダメージー◯%。持続時間6秒。戦闘開始8秒後から使用可能

ダメージ系(+一部状態異常)

乱石陣

戦力の高い敵部隊2部隊に◯ダメージ。さらに◯%の確率でその敵を目眩状態にする。持続時間5秒。戦闘開始8秒後から使用可能

七軍水没

敵全体に◯ダメージ、更に怒気が高い敵3部隊の怒気ー◯。戦闘開始14秒後から使用可能

巨石轟

敵全体に◯ダメージ。その後10秒間毎秒◯の持続ダメージ。戦闘開始8秒後から使用可能

草木皆兵

ランダムの3部隊に◯ダメージ。◯%の確率でその敵を攻撃封印状態にする。持続時間6秒。戦闘開始14秒後から使用可能

一斉射撃

敵後衛の全部隊に◯ダメージ。その敵が与えるダメージー◯%。持続時間6秒。戦闘開始8秒後から使用可能

回復系

援軍令

味方の全部隊HP+◯回復。沈黙と攻撃封印を解除。戦闘開始後15秒後から使用可能

上兵伐謀

ランダムで味方4部隊の兵力を毎秒◯回復。さらに同士討ち・目眩・技能封鎖・攻撃封鎖を無効化。持続時間4秒。戦闘開始8秒後から使用可能

状態異常系

火牛陣

◯%の確率でランダムな敵4部隊を同士討ち状態にする。持続時間6秒間。戦闘開始8秒後から使用可能

南蛮侵攻

戦力の高い4部隊を◯%の確率で目眩状態にする。持続時間8秒間。戦闘開始8秒後から使用可能

※目眩=通常・スキル攻撃両方封印

八卦陣

敵の知力が最も高い4部隊を◯%の確率で沈黙させ、被ダメージ+◯%。持続時間8秒間。戦闘開始8秒後から使用可能

※沈黙=スキル封印

2.計略のタイムライン

背水の陣 一気呵成 奮武揚威 乱岩陣 七軍水没 巨岩轟 草木皆兵 一斉射撃 火牛陣 南蛮侵攻 八卦陣
上兵伐謀 10
11
12
13
14
援軍令 15
16
17
18
19
20

少し見づらいかもしれませんが、上段が攻撃・補助系計略で一番左側が回復系計略です(見づらい方は、記事トップの画像を保存して使って下さい)

青色のマスは、上兵伐謀によって状態異常効果が打ち消されている部分です。乱岩陣、火牛陣、南蛮侵攻、八卦陣がその対象となっています。

緑色のマスは、援軍令によって状態異常効果が打ち消されている部分です。草木皆兵と八卦陣の一部効果時間が打ち消されます。

この表を見ると、背水の陣・一気呵成・奮武揚威・七軍水没・巨岩轟はいかなる計略の影響も受けないものとなっています。

そのため、敵の計略を気にすることなく安定して戦闘を進めることができます。

状態異常系の計略は、決まると戦闘を圧倒的に有利に進めることができそうですが、上兵伐謀があると無力化されてしまうため対NPC戦以外では過信して使用することはできないでしょう(防衛時に使用する場合は除く。攻撃側の上兵伐謀が先に発動するため)

回復系の計略も、相手がどのような計略であっても効果を発揮することができますが、回復量がそこまで多くない+ランダム回復となっています。

そのため、最悪の場合はほぼ無傷な後衛3人+前衛1人にかかってしまうこともあり若干ギャンブル性がある計略となっています。

3.部隊の特徴別計略のすゝめ

では、実際のところどのような計略が有効なのでしょうか?ここでは、部隊のタイプ別に計略の組み合わせを考えてみたいと思います。

なお、資質はSSR100限定ですのでご自身の贈り物等を考慮した上でランク調節は行ってください。

火力殲滅型(短期決戦!相手に計略を使われる前に倒す)

スタンス:相手に計略を使われる前に倒す(敵を削り切る)

部隊構成:瞬間ダメージ出せる武将を選出。

前衛:太史慈・馬騰・顔良(資質110候補で張郃・典韋・孫策)

後衛:程昱・陳宮・曹丕(資質110候補で貂蝉・孫尚香・黄忠)

使用計略:一気呵成と背水の陣

瞬間火力が高い&こちらの計略は最速のものを使っているため、うまく行けば相手の計略の影響をほとんど受けずに倒すことができます。

しかし、相手を倒しきれなかった場合に状態異常系計略が来ると一気に無力化されてしまうので、そちらの計略使いとは相性が悪いです。

耐久回復型

スタンス:相手の攻撃を耐えきって、計略で相手を無力化しつつ倒す

部隊編成:防御系・回復系スキル持ち武将を選出

前衛:公孫瓚・黄蓋・周泰・龐徳の中から3人(資質110候補で呂蒙・姜維・許褚)

後衛:氏・大喬・黄月英(資質110候補で荀彧・張角)

計略:奮武揚威と巨岩轟

相手の攻撃を耐える計略・スキルを使うため、バランス型には相性がいいです。時間が経てば経つほど継続ダメージを与えることができるため、いかに相手の猛攻を防げるかが勝負になってきます。

この部隊の弱点は、瞬間火力が高いあるいは継続ダメージ回復持ち(貂蝉・荀彧)の相手です。

瞬間火力型は、武将の頭数が減る可能性が高く各個撃破されてしまう恐れがあります。また、継続ダメージ回復できる武将がいると、ダメージソースが通常攻撃のみになるため苦しい戦いとなるでしょう。

他にも色々なスタンスがあるかもしれませんが、思いついた2つのスタンスとそれに合わせた武将・計略選びを紹介しました。

また何か面白そうな組み合わせがあれば記事にしてみたいと思います。

まとめ

・計略は強化・ダメージ・回復・状態異常の4種類に分かれる

・強化系は安定した効果を、状態異常系は入れば強力だが上兵伐謀たった1つに無効化されてしまう

・回復系は安定しているが、効果量は他の計略に比べて小さいので注意