新三国志 どっちが正解?群城の多数保持について
- 2019.01.02
- 雑談
あけましておめでとうございます。リーレです。
去年10月半ばから始めた新三国志の攻略ブログですが、皆様の閲覧のおかげで3ヶ月目突入しています。毎日の更新は難しいですが、新しいネタや検証などを載せていきますので今年度もよろしくおねがいしますm(_ _)m
さて、今回は1つの軍団が多数(ここでは5つ以上と定義)の群城を保持することについてのメリット・デメリットと、1つの軍団が群城を抱えたほうがいいのか、それとも分散したほうがいいのかについて述べたいと思います。
目次
- 考えるようになったきっかけ
- メリット・デメリット
- どっちがいいの?
1.考えるようになったきっかけ
群城が多数ある軍団の採集地は空いていることが多い
軍団の2極化により、引退者がでているのでは?
そもそもこのテーマについて考えるようになったきっかけですが、自分の軍団が群城を5つ所持しており譲渡すべきかそれともこのまま保持するかの分岐点に来ているためです。
軍団が多数の群城を抱えると、後述しますが遷都令でランダムに飛んだ際にも自分の群城の近くに飛べる可能性が高くなり採集が楽になります。他にもメリットが多数たるため、その軍団にはいいことづくめです。
しかし、群城を多数抱えると同時侵攻された際の対応に限界があり守ることが難しいというデメリットや、採集地をうまく使い切れていないという問題が発生します。
また、群城を保有する軍団と保有しない軍団に別れることが多く戦力差が付いていることに嫌気をさしたプレイヤーが引退しているのではと感じたためです。
2.メリット・デメリット
メリット:採集が楽になり、強力な城技術効果を多数受けられる
デメリット:守るのが大変
では、群城を多数保持しているとどのようなメリット・デメリットが発生するのでしょうか?
メリット
・群領域が多いため、遷都令でランダムに飛んでも近場に行く可能性が高くなり採集が楽
・群城には強力な城技術(行軍速度・経験値上昇など)があり、それを多数受けることができる
・税収アップの技術が必ず付いているため、銅銭の入手量が増えて強化がしやすくなる
デメリット
・一気に自軍団の群城を狙われた際の防衛力が弱い
・軍団としては強くなるが、同勢力の他軍団とバランスを取らないと1強になってしまいその軍団が崩壊した際に勢力が一気に弱体化する
・戦力が固まってしまうことにより、群城を持てる軍団が限られてしまい、軍団に愛着があるが強くなりたい人が引退してしまう
3.どっちがいいの?
活動しているプレイヤーの人数次第
メリット・デメリットがありましたが、結局どちらがいいのでしょうか?
正解はないと思いますが、私個人としては活動しているプレイヤーの人数次第だと思います。
群城を多数持っている軍団の人数枠が空いているのなら、それこそその軍団に入ればいいわけです。そうすることで、群城の防衛力は上がりますし強くなるプレイヤーが増えるのでいいことづくめです。
逆に、人数枠に空きがなく活動している軍団が多いのであれば、防衛のためにも群城を譲渡するべきだと思います。
それこそ、ずーーーっと独占状態であれば他軍団にそっぽ向かれて防衛のときに援軍に来てくれないかも知れませんね(苦笑)
まとめ
・群城多数保持は、2極化が進む原因になりえる
・アクティブユーザーが多いのであれば譲渡、少ないのであれば少数軍団が保持している方が結果として良い