新三国志 何からあげていく?技法について2

新三国志 何からあげていく?技法について2

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

今回も前回に続き、技法のレベルアップ優先順位に付いてい書いていきたいと思います。

※前回の記事はこちら

新三国志 何からあげていく?技法について

1.会心の次に上げるべき技法は?

与ダメor被ダメ技法。どっちがいいかはその人次第

 

会心の重要さは前回の記事で理解していただけたと思います。では、その次に重要な技法はなになのでしょうか?

 

これについてはその人それぞれだと思います。なぜかというと、どのような武将を使っているのかで優先順位が異なるからです。

 

 

少し極端ではありますが、例を出してみます。

前衛:呂蒙・董卓・許褚

後衛:龐統・賈ク・張角

このような、前衛が壁になって後方から支援という部隊の技法を育てるとき、与ダメージアップと被ダメージ軽減、どちらを選びますか?

大半の人は被ダメージ軽減を選ぶと思います。そっちのほうが部隊の特性を活かせますからね。

 

逆に、以下のような場合だったらどうでしょう。

前衛:馬超・趙雲・甘寧

後衛:郭嘉・周瑜・孫尚香

これは先程と逆で、前衛・後衛ともに攻撃タイプの武将を選んでいます。こういった編成であれば、与ダメージアップを選んで被弾する前に倒すという考えのほうが効率が良いでしょう。

 

 

このように、武将の組み合わせのやり方で与ダメージアップか被ダメージ軽減、どちらを選ぶか変わってきます。

どちらをあげようか迷ったときには、回復系武将がいるなら被ダメいないなら与ダメアップでいいでしょう。

2.他の技法はどうすればいいの?

個人の状況によってそれぞれ

では、他の技法(ステータスアップや兵士の攻防アップ、倉庫関連や復興支援、採集系など)はどのようにすればいいのでしょうか?

これも、個人の置かれている状況によって異なると思います。当然、無課金の人は宝珠のやりくりに苦戦するので休戦札は貴重ですし、ある程度課金していてもログインが少ない人は資源採集が追いつかないなどの状況にあります。

ここでは、色々なケースを想定して優先順位を挙げていきたいと思います。

1.イン率は高い人(宝珠の多さは問わず)

→ステータスアップ、略奪力強化(略奪しない人は採集系)を優先に

ログインできる=休戦管理ができるということなので、略奪力メインで上げて資源を稼ぐのが良いでしょう(略奪に抵抗がある人は採集を上げてこまめに資源回収を

また、戦争への参加も多いと思うのでステータスアップ系も上げておくことをおすすめします。

2.宝珠はないし、イン率も低い人

→倉庫保護、復興支援を優先に

ログインが限られている人はおそらく襲撃を受ける可能性が高いと思います。

手持ちの資源保護のために倉庫保護を上げるのはもちろん、復興支援も上げて場内生産量を常に高い数値が維持できるようにしておきましょう

3.宝珠はあるが、イン率が低い人

→耐荷訓練、倉庫保護、復興支援

宝珠がある人は、ない人と違って長時間休戦札を使っているという仮定です。

休戦札を使っているため略奪を受けないと考えると、採集待ち部隊がでないように耐荷重を上げて少しでも採集時間を有効に使えたほうがよいでしょう。

一応、休戦札が剥がれたときのことも想定して倉庫保護も上げておくことをおすすめします。

今回、いずれの例にも上げていない『兵士攻防アップ系』『城施設』は、技法レベルを上げたところで効果を体感しずらい技法のため後回しでいいです。

技法所で上げられる技法がなかったり、資源が足りなくて開発待ちができてしまう合間に開発すると良いでしょう。

3.技法の開発時間短縮のコツ

派遣武将・文臣任命・城技法の3つが大事

長々となりましたが、どの技法から上げていけばよいかわかっていただけたと思います。

ただ、相変わらず『開発時間が長い』という悩みは尽きないでしょう。高レベルになるほど待ち時間が長くなりますからね。

というわけで、開発時間を短縮するポイントをまとめてみました。

開発時間を短くするポイントは以下の3つです

・政治が高い武将を派遣する

・文臣任命で『技巧令』に任命しておく

・城技術『技術革新』の城を抑えておく

・政治が高い武将を派遣する

これは技法に限ったことではありませんが、開発時に派遣されていた武将の能力で時間が決まるもの(技法や兵器、計略など)にはその開発のときだけで構わないので、政治が一番高い武将を派遣しましょう。

※派遣についての考え方はこちら

新三国志 知ってる!?施設派遣の賢い使い方

・文臣任命で『技巧令』に任命しておく

政治が高い武将を派遣するだけではなく、その武将に技法開発速度が上がる『技巧令』を任命しておくと良いでしょう。

技巧令のレベル上げに贈り物を消費しますが、レベルが高いほど短縮効果が大きいので、自身の贈り物の数と相談してレベルを上げておくとなお良いです。

1レベルごとに2%ですが、短縮可能です

・城技術『技術革新』の城を抑えておく

そしてなにより、城技術『技術革新』が重要です。この技術持ちの城は頻繁に奪い合いになっているのではないでしょうか。

1レベルあたりの恩恵は忘れてしまいましたが、この技術持ちの城を複数所持することで数十パーセントの時間短縮に繋がります。

まとめ

・会心系の後に上がるべき技法は人それぞれ

・自身の状況(ログイン率や宝珠、周りの戦況など)を見直して、優先して上げるべき技法の見直しを

・開発時間を短縮するには「派遣武将・文臣任命・城技術」の3つが大事