新三国志 何からあげていく?技法について
- 2019.07.12
- 戦争
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
みなさんゲームを始めたころは、技法所の技法レベルを満遍なく上げることができていたと思います。
しかし、技法所のレベルが上がるにつれて
・技法レベルアップの必要資材が足りない
・技法レベルアップの時間が長すぎる
・技法の種類が多くて何から手をつけていいのかわからない
という悩みに突き当たると思います。
今回は、色々と悩む技法のレベルアップについてリーレなりに
・優先して上げるべき技法
・開発時間の短縮方法
などを書いていきたいと思います。
1.解釈に注意が必要な技法
技法所であげられる技法ですが、ちょっと考えないと理解しずらいものがあります。
それは以下の通りです。
技法所レベル10
倉庫強化
レベルが1上がるごとに倉庫の資源保護量+5%
→倉庫の基礎保護上限にレベル分のパーセントをかけたものが追加されます
例:倉庫技法レベルが4(20%)で倉庫保護が10万だと
10万✕20%=2万
となり、この2万が追加されます(合計12万保護可能)
技法レベル15
城防強化
レベルが1上がるごとに櫓・馬防柵両方のHP(耐久力)が5%アップ
→1つの技法で両方の数値が上がるのでお得・・・かもしれない
技法所レベル20
復興支援
レベルが1上がるごとに繁栄度の回復速度+50%
→基礎回復速度の600に、この技法での回復速度をかけた数値を上乗せする
例:復興支援レベルが7(350%)の場合
600✕350%+600=2700
となります。
耐荷訓練
レベルが1上がるごとに兵士の耐荷重が5%アップ
→基本耐荷重に5%が上乗せ
例:耐荷訓練1、星ランク7(最大)の武将の兵数を1万にした場合
1万(兵数)✕10(兵1あたりの耐荷重)✕5%(技法効果)=10万5千
どの数値を元に増加計算されるのか明確でないため、「必要資源少ないしあげておくか」という感じで上げていた人もいるのではないでしょうか?
少なくてもリーレは以前までそういった感じでした(笑)
2.優先順位の考え方
兎にも角にも会心技法。ほかは、自分の部隊は何が主軸なのか考えるのが大事
では、技法でレベルを上げていくときに一番悩む「何を優先して上げるか」について解説していきます。
1.戦闘系は優先して上げる
兎にも角にも、まずは戦闘系は最優先であげましょう。戦闘系技法が高いと
・攻城戦での対人戦で勝ちやすくなる→城を取りやすくなる
・盗賊討伐の際の被害が減る
・戦場(特に名将5)での勝率が上がる
というメリットが生まれます。
戦闘系技法にも
・部隊全体(兵士のみ?)の攻撃力アップ(短兵戦術・狙撃術)
・部隊全体(兵士のみ?)の防御力アップ(前衛防御強化・後衛防御強化)
・武将の能力アップ(武芸研究・処世術・兵法研究)
・与ダメージを上げるもの(勇敢・詭道)
・被ダメージ軽減系(剛毅・洞察)
・会心・耐性上昇
があります。
どの戦闘技法が人気があるのか気になり、ツイッターにてアンケートを取ったところ、以下の結果になりました(投票していただいた方、協力ありがとうございました)
もう少しバラけるかと予想していましたが、結果はご覧の通り
半分以上の人が会心・耐性をあげている
現状です。
このアンケート結果と、会心によるダメージ倍率の関係から『会心・(会心)耐性』は最優先であげたほうがいいでしょう。
なぜかというと、会心による与ダメージ倍率が与ダメージアップ系の技法に比べて高いためです。
会心のダメージ倍率の検証動画はこちら
動画内でも説明していますが、会心のダメージ倍率は約1.35倍です。そのため、与・被ダメージの技法を上げるよりも会心関連を上げるほうが効率良く進みます。
確かに「相手の会心耐性が高ければ会心が出せない。だったら与ダメージあげたほうが良くない?」とか逆にこの与ダメージアップの考えの裏を読んで被ダメージ軽減という考えもあると思います。
実際にリーレも、アンケート結果とこの会心の検証が出るまで(本当につい最近)与ダメージを最優先であげていました。
しかし、アンケートの結果などから
・大半の人が会心関連をあげている
・会心倍率は1.35倍(通常の+35%)である
以上のことを踏まえると、会心関連をあげたほうが他の人との差が出にくくかつ技法所レベルに差があるときには優勢で戦闘を持ち込むことができます。
逆に会心関連で差が付いてしまうと、いくら基礎の与・被ダメージが上がってていても5%しか上がらないため、会心の+35%には敵わないため不利になってしまいます。
では、会心の次に上げるべき技法は何なのでしょうか?
続きは明日以降の記事で!!(長くなったので分けます)
※なお、記事公開前に取った会心ダメージ倍率アンケートはこちら。自分も検証前は2倍だと思いこんでいた人です(笑)