新三国志 どうすれば最善?同時攻城の防衛
- 2019.02.12
- 攻城戦
どーも、こんばんは。リーレです。
先日、12鯖にて4城同時攻城+時間ずらしで2群の合計6群攻城がありました(軍団所持群城すべてですね)
トータル攻防時間が約2時間に渡る長いながーーーい戦いでした。事前に曜日だけは聞いていたので備えてはいましたが、流石に6群すべて来るとは思っていなかった&半分の群城を全力防衛すると兵糧・兵装や徴兵令をかなり消耗しますね。
さて、今回はそんな経験を活かして同時攻城をいかに防げるか考えてみました。
目次
- 同時攻城とは?なにが怖いの?
- リーレが取った対応策(事前準備)
- リーレが取った対応策(攻城戦中)
1.同時攻城とは?なにが怖いの?
防衛できるところが限られる。また、多数の場所を攻められるので防衛に向かうのが後手になりやすい
同時攻城とは、同じ時間に1つの軍団の群城を攻撃することです。
実際には県城から攻撃する必要があるため、若干の時間のずれは生じますがほぼ同時に群城への移動・攻撃が始まるため無策でいるとどの城への防衛も中途半端になってしまい大半の城が取られてしまいます。
同時攻城の恐ろしいところは、防衛に参加できる人がインしている人に限られるのに加えて防衛する対象が多いため無抵抗で群城を落とされる可能性が高いことです。
サーバー開放から日数が経つと、レベル10のNPC守備兵であってもあっという間に蹴散らされてしまうため駐屯による防衛は必須です。
それが、同時攻城になるためどこを守るか決めている間に内周を埋められてしまい駐屯が遅れてしまいます。
結果、防衛できずに取られてしまうというわけです。
2.リーレが取った対応策(事前準備)
施設・城への経験値(寄付量)確認、施設設置数、軍団員へ兵糧確保と休戦札連絡
今回あった同時群城攻撃に関しては、事前に一斉攻城の動きがあるという情報が入っていました。
それに加えて、自軍団に洛陽のデバフ(部隊攻撃量-10%)が付けられたため、相手の狙いは自軍団あるいは同盟関係にある軍団のどちらかであると判断しました。
そこで、デバフが付けられた日に全城の寄付状況と施設の確認をし耐久値が削れているものは立て直し、歩哨所は施設レベル1だと不安なため施設レベル2にレベルアップさせました。
また、自軍団でも同盟軍団でも防衛を行うことは確定していたため、兵糧の確保と休戦札を貼っておくように連絡しました。
※歩哨所をレベル2に
歩哨所レベル1の耐久値は20万。レベル2にするには1千万の資源が必要だが、群城レベル10の状態だとこれ以上改善できない。
このことに加えて、哨所破壊に時間がかかるほど攻城を行うまでに時間をかせぐことができるため、急いで歩哨所をレベル2にした
※兵糧確保と休戦札
兵糧は、言わずとも兵数を確保するため。どれだけ連戦になるかわからないため、インしていても兵士が居なくて参加ができないという不測の事態を避けるために通達。
休戦札は、防衛時に繁栄度が削れたまま挑むと飛ばされるのが早くなり、できる行動が限られるため。事前に繁栄度を削ってくるということも考えられたため指示をした。
3.リーレが取った対応策(攻城戦中)
1マス目の占領・指示と城への駐屯
実際に、同時攻城が始まるとできることは限られてきます。
事前に、群城へ攻められた際の駐屯防衛は中央4マスに集中するように決めておいたので、それの実行と自分の城の繁栄度に余裕があれば積極的に1列目に出てマス返しを行いました。
今思えば、これにマス返しについての指示を出していなかったのが今回の反省です。
4つの群を攻められた際、流石に4箇所防衛は厳しく1箇所は占領されてしまいました。
しかし、自軍の中央駐屯防衛と、事前に情報を得ていたため同勢力からの援護もたくさんあったため1マス目の敵城を飛ばして自勢力城が入ったため3箇所は防衛することができました。
※中央4マスに駐屯
1マス目の近接は、相手からの行軍距離が近いため飛ばされやすい+総行軍時間が短い。
中央4マスは、互いに時間がかかるため占領されるまでに僅かではあるが時間稼ぎができるため、中央4マス駐屯を行った
まとめ
・同時攻城は、いつも以上に守りが手薄になりやすい
・援軍に来てもらうために、時間稼ぎが重要(歩哨所レベルアップや防衛)
・群城への駐屯防衛は、中央4マスのいずれかに固める