三国志14 官渡の戦いシナリオについて

三国志14 官渡の戦いシナリオについて

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

今回は、三国志シナリオの1つ「官渡の戦い」で選べる初期勢力についての解説を書いていきたいと思います。

勢力選びのオススメ

※同じくくりでも、順番が下になるほど難易度が高くなります

初心者向け(簡単)

1.袁紹

圧倒的な国力があるため、難敵曹操を押し込みやすいです。不利な歴史イベントも、袁紹でプレイすると発生しないのもポイントです

2.曹操

開始早々は袁紹の物量に耐える必要がありますが、武将の質が上回っているためうまく立ち回れば十分対抗できます。

3.孫策

配下武将が優秀・多い上に周辺に強大な勢力がいないため勢力拡大がしやすいのがポイント

中級者向け(コツが必要)

1.劉璋

配下武将の質がよくないため、国力を強化して対抗する必要があります。周辺の空白地でどのような武将が登用できるかが大事

2.劉表

劉璋とほぼ同じ状態ですが、こちらは孫策と隣接しているためその分難易度が高くなります。

3.劉備

配下武将の質はいいものの、国力が苦しい上に曹操と隣接しているためうまく立ち回る必要があります。

4.馬騰

配下武将に文官がいないため、長期戦になると苦戦必須。曹操とも嫌悪状態で隣接しているのも辛い

上級者向け(裏をかかないと詰む)

1.士燮

周辺は空白地なものの、北の決戦の決着が付く前に体勢を整えないと他の勢力がいない状態で戦争をしないといけない可能性あり

2.張魯

南に空白地があるものの、配下武将の質が低いため劉表と戦争が始まると苦戦必須

3.張繡

配下武将が3人しかいない上に、曹操と隣接しているという絶望状態。南に逃げたあとにどれだけはやく武将を揃えられるかが勝負

4.公孫度

正面から袁紹とぶつかっても勝てず、袁紹が曹操との戦いで消耗したところを狙っても今度は曹操に押しつぶされるという状況。このシナリオ最高難易度勢力

曹操

曹操軍は武将の数・質ともに袁紹負けない状態でスタートします。

 

国力こそ袁紹に負けていますが、武将の質が高いため袁家分裂イベント発生まで耐え、袁紹を内部分裂させると攻略が楽になります。

 

ただし、袁紹・袁尚・袁譚の3人共がイベント参加できる状態でないと発生させることができないため、戦争状態が続くと発生させるのが難しいかもしれません。

 

曹操軍の主な武将

劉備

劉備軍は以前に比べて配下武将こそ増えたものの、以前苦しい状態が続いています。

 

曹操と嫌悪・袁紹と12ヶ月同盟の状態で始まるため、曹操の攻撃に対応しつつ南下し、勢力拡大と武将登用をしていく必要があります。

 

劉備軍の主な武将

孫策

孫策軍は劉表とは接しているものの、武将・国力ともに勝っているため心配がいりません。

 

周辺も空白地だらけなので、劉表に取られる前に占領してしまい国力増強に努めましょう。

 

ただし、袁紹・曹操どちらかが吸収しあうととんでもないことになるため、北の戦況を気にしつつ侵攻していく必要があります。

 

孫策軍の主な武将

袁紹

袁紹軍は武将面では曹操に劣るものの、圧倒的国力と劉備と同盟関係にあるため、曹操と戦うことに集中できる状態です。

 

優秀な配下の数は少ないですが、曹操と対抗できるレベルのため曹操に力をつけられる前に南下しましょう。

なお、袁家分裂イベントは袁紹プレイ時には発生しない(させられない)ため、内部分裂の恐れはありません。

 

袁紹軍の主な武将

劉表

劉表軍は以前と比べて武将の数が増えており、数には困りません。

ただ、質の面では隣接している孫策に劣っているため直接ぶつかると厳しいです。

 

孫策にさえ気をつければ周辺に空白地があるため、そこを占領しつつ武将の登用を進めていきましょう。

 

劉表軍の主な武将

馬騰

馬騰軍は地理的には以前より更に楽になったものの、武将面は相変わらず文官がいないため苦しいです。

曹操とも隣接しており、嫌悪状態のため戦闘は避けられません。

 

そのため曹操と直接戦わず張魯を攻めて南に勢力を拡大し、文官武将の登用を進めましょう。

 

馬騰軍の主な武将

劉璋

劉璋軍は以前より武将の数が増えています。ただし、質の高い武将は法正のみの加入となっています。

ただ、相変わらず周辺に空白地が多いため勢力拡大はしやすい状態です。

 

空白地を占領し武将の数で内政をどんどんすすめ、武将の獲得に努めましょう。

 

劉璋軍の主な武将

張魯

張魯軍は以前と武将の顔ぶれがほぼ変わっていません(楊昂が新規加入のみ)そのため、相変わらず戦闘・内政面ともに苦労します。

 

幸い南に空白地があるためそこから勢力を拡大し、武将の発見・登用を急ぎましょう。

時間をかけてしまうと曹操あるいは袁紹が手に負えない状態になってしまいます。

 

張魯軍の主な武将

公孫度

公孫度軍は群雄割拠のときと配下武将に変わりはありません。

ただし、周辺の状況は一変しており隣接している勢力が袁紹のみとなっています。

 

そのため袁紹の穴をつくひつようがありますが、曹操が北に押し込みすぎるとそれはそれで詰んでしまいます。

このシナリオで一番難しい勢力と言えるでしょう。

 

公孫度軍の主な武将

張繡

張繡軍は配下がたった3人しかおらず、質が高いのも賈詡のみと苦しい状態です。

 

ただ、南には空白地があるためそちらに思い切って移動し曹操の攻撃を避けるとともに武将登用を進めていくことで活路が見えるかもしれません。

 

張繡軍の主な武将

士燮

士燮軍の状況は前の群雄割拠と全く同じです。

最南端のためしばらくしないと戦闘が発生しないのですが、初期武将の質が低いため武将をしっかり登用していかないと厳しいことに変わりはありません。

 

幸い周囲が空白城ばかりなので、しっかり城を占領しつつ武将登用を行っていきましょう。

 

士燮軍の主な武将