三国志14のプレイ感想
- 2020.01.16
- 三国志14
どーも、みなさんこんばんは。リーレです。
今回は、本日販売された三国志14(PC版)をプレイしてみた感想や、従来と異なる点などについて書いていきたいと思います。
動作について
きちんと設定しないとメモリーがあっても重い
まず、プレイして最初の感想は「動作が重かった」ということです。
ツイッターでツイートしましたが、チュートリアルの文章を送るためにクリックしたのに反応しなかったり、次の場面に進む動作が遅かったりとプレイしていてとても快適にプレイできるという状態ではありませんでした。
三国志14をPC版でやっていますけど、動き・反応がおそすぎて地味にイライラする(#^ω^)
— リレ@新三國志ブログ書いてます (@rire2120) January 16, 2020
クリックしても反応しないとかなんなの#三国志14 pic.twitter.com/fsY61WJ2fL
ただ、数時間後に三国志14の公式さんから症状に合わせた改善方法のツイートがあり、そちらを実行することでヌルヌルと動くように。
流石にこれくらい動いてくれないと話になりません
【広報スタッフ】
— コーエーテクモ「三國志」(公式) @『三國志14』1/16(木)発売 (@sangokushi_kt) January 16, 2020
(Windows版)ノートパソコンにおいて、特定環境下でゲームが重くなる現象を確認しています。その場合、以下の手順(リプライに記載)をお試しください。#三國志14
設定しなおした結果、こんな感じになりました
リツイートした対策法を実施したのがこちらの動画。これでようやく快適にプレイできます#三国志14 #三國志14 pic.twitter.com/wMYGpZu5hX
— リレ@新三國志ブログ書いてます (@rire2120) January 16, 2020
ゲーム難易度について
初級はチュートリアルの延長、中級から腕の見せ所?
動作が重かったせいでまだチュートリアル+初級で2年ほど初めた感想ですが、感想は以下の通り
初級
初級は物資が溜まりやすく、CPUの攻撃頻度も低く感じました。
開始1年こそ武将からの提案を採用していると金欠になりますが、ある程度地盤(府の制圧)が固まればその時点でお金が余ってきます。
そのため、金に物を言わせて提案(特定の敵部隊の士気を下げたり、施設の耐久値を減らしたり、武将を推挙する)を全部採用して有利にすすめると言った割とゴリ押しプレイができそうな感じがしました。
他の難易度
中級以上はまだ未プレイですが、過去作から考えるに
中級=金などの生産量が適正に。攻撃頻度もそこそこ
上級=金などの生産量が少ない。さらに攻撃頻度が半端ない
というふうになるのでは?と予想しています。
※1月17日追記
データ収集のため、7ヶ月ほど進行だけして比較したものが下の画像。
開始から1年も経っていないため、城への攻撃こそないものの、積極的に府を狙って侵攻したり懐柔を仕掛けたりしてきます。
また、隣接している勢力限定ですが兵士の数が上級になると中級と比べてハイペースで増えていきます。
中級と上級の状態比較
中級と上級の戦力比較
曹操でプレイしていたので、隣接勢力は劉備・呂布・袁術です。
該当する勢力の兵士の数が上級になると中級と比べて増加しています。
中級と上級の収支比較
収支については、中級・上級ともに大差はありません。
これについては、城が取られたときの資源確保防止のための仕様だと考えられますね
武将面
武将の数は多い模様。ただし、活躍できる場面が少ない印象
武将についてですが、謳い文句でも出している通り1000を超える武将が登場するようです。
そのおかげで、武将の人数についてはまず困ることはありません(三国志13では武将数が少なくて都市が多くなるとヒーヒー言っていた)
ただし、出陣の際に副将を連れて行くということがなく、募兵・訓練も担当武将が1人いれば自動で行われるため、武官で活躍できる人数が限られています。
結果、割と強い武将であったとしても、他の有名武将(関羽や夏侯惇、呂蒙など)には劣ってしまい、出陣する人数もそこまで必要ないことが多い感じのためお留守番になっていることが多いです。
実際にリーレも反董卓連合でプレイしていて、探索で人材を見つけて登用している一方、攻撃に使う武将が決まっているため、武将は増えるけどお留守番になっています。
このあたり、従来どおり副将として使えるようになれば武将の価値が出てきたのになーと思ってしまいます。
※1月19日追記(初級を1通りやったあと)
初級を統一までやってみた感想ですが、まず使えないという武将がいません。
というのも、各都市にある「府」があり、治安というパラメータが設定されています。この治安が低くなるといつもどおり賊が出現してしまうため、治安維持を行うのに武将を配置する必要があるからです。
賊が出現すると、府を奪われる(無所属化)されたり兵站線を切られる恐れがあるため賊を侮ることはできません。賊の強さは弱い上に兵数が少ないのが救いです。
以上のように、賊の出現を抑えるために治安維持を常に行っておく必要があり、そのためにどのような武将でもいいので府に配置する必要があります。
ちなみに府の数は約300程度あるため、全部の府に任命するには300名もの武将が必要になります。
まとめ
・動作については、しっかりと設定しておかないと快適にプレイできない
・難易度調節は割といい印象
・武将は、数は多いが武官は活躍できる数が限られている印象