三国志14 物資収入が◯倍に低下!?上級と他難易度の違い
- 2020.01.30
- 三国志14
どーもみなさんこんばんは。リーレです。
三国志14が販売されて2週間経ちますが、みなさんはもう統一されましたでしょうか?
リーレは
・黄巾の乱(初級・孫堅プレイ)
・反董卓連合(中級・新武将君主)
の2つで統一し、現在は「反董卓連合(上級・張魯)」でプレイしています。
今回はそんな上級プレイ中に気がついた初級・中級との違いについて書いていきたいと思います。
難易度で異なること
各難易度による違いは以下の4つです
1.物資の収入
2.スタート開始直後の動き
3.計略頻度
4.プレイヤーに対する敵意
※意外なことに、数値上では初級でも上級でも敵部隊の部隊数値(強さ)は変わりありませんでした。
戦法の発動率やダメージ倍率については検証が難しいため不明です。
(体感では両方とも難易度による影響を受けている気がしません)
1.物資の収入
まず1つ目は物資の収入量が変わることです。
リーレも中級から上級に切り替えてやったときに、いつものペースでやっていると金不足に陥ったので調べ直したら気が付きました。
具体的な数字倍率で表すと、中級を標準(1倍)としたときに
初級:1.33倍
上級:0.66倍
となっています。
そのため、シナリオ開始直後はいつも以上に全武将で探索に出して小銭を集めたり、計画的に地域開発の配置、兵士の損失が少ない戦争(特に防衛戦)を行っていかないと周囲の勢力と差がつけられてしまいます。
2.スタート開始直後の動き
2つ目は、シナリオ開始直後の動きです。これについては、初級から中級以上に変えたときに顕著にわかります。
初級のときは空白都市と隣接していても出兵してきませんでしたが、中級以上になると空白都市に割と攻め込むようになります。
また、府に対しての攻撃も空白都市と同じく積極的です。
そのため、空白都市にいく際は最速かつしっかり兵士を引き連れていき、戦争になっても大丈夫なようにしましょう。
3.計略頻度
3つ目は計略を仕掛けてくる頻度が違います。
初級の場合は運が悪いと計略が飛んでくる程度でしたが、上級の場合はよほどのことがない限り毎ターンなにかしらの計略を仕掛けられます。
特にシナリオ開始早々は埋伏の毒あるいは地域柔軟をしかけられまくって賊の対応に追われたり府の取り直しをしたりと忙しなく動かなといけないことが多いです。
4.プレイヤーに対する敵意
4つ目はプレイヤーに対する敵意が異なることです。
初級でもプレイヤーに対して兵士を固めてきたりはしましたが、上級になるとプレイヤーの都市が隣接した瞬間、隣接した都市あるいは関所に兵士を固めてきます。
また初級では攻められることはほとんどありませんが、上級になると隙を見せると積極的に攻めてくるため都市の兵士数や武将には気をつけておく必要があります。