三国志14 どう攻める?攻城する際の4つのポイント
- 2020.01.25
- 三国志14
どーもみなさんこんばんは。リーレです。
みなさん、三国志14をして一度や二度は攻城するのに苦労したはずです。
そういっているリーレも、「攻城兵器を護衛しきれば楽勝やろう」と思って何度も攻城兵器武将を撤退させられて苦労しました。
今回は、そんな攻城する際の攻略ポイントについて4つ抑えていきたいと思います。
1.兵器を活用する
まず1つ目は、兵器を活用することです。
ゲーム開始序盤は規模が小さいあるいは政策による城の耐久値増加が少ないため、歩兵陣形での攻略も可能です。
しかし、中盤以降は城の規模が大きくなったり政策効果で城の耐久値が増えているため、歩兵陣形での攻めだと日数がかかったり、能力がよほど高くないと攻め落とせずに撤退してしまいます。
そんな状況で活躍するのが攻城兵器(衝車・投石車・井闌)です。
歩兵陣形ならば1桁しか与えられない城へのダメージも、攻城兵器を用いることで3桁ダメージを出すことが可能です。
上の画像は、1ターンかけて城にどれだけダメージを与えられるか比較したものです。
兵数 | 城壁耐久 | |
攻撃前 | 10985 | 3155 |
魚鱗陣にて攻撃後 | 10941(-44) | 3010(-145) |
投石車にて攻撃後 | 9263(-1722) | 2061(-1094) |
↑数字で比較したもの
ご覧の通り、攻城兵器を用いたほうが圧倒的ダメージを与えることができます。
ただし、攻城兵器は歩兵陣形と比べて行軍値(攻撃・防御)が圧倒的に低いため兵士が溶けてしまうのが欠点です。兵器運用をする際には以下の点に気をつけましょう。
兵器持ち武将の統率
1つ目は、兵器持ち武将の統率力です。兵器陣形持ちは武官だけでなく文官武将も所持しています。
そのため、「攻城兵器=城に対して強い」というイメージで文官の兵器武将に向上させても城からの反撃ダメージだけでガリガリ兵士が削られて厳しいだけです。
攻城兵器を使うことも大事ですが、それを率いる武将の統率力が高くないと城を落とす前に撤退してしまうので統率力が高い兵器持ち武将を選びましょう。
兵器持ち武将の兵数
2つ目は、兵器持ち武将の指揮する兵数です。
いくら統率力が高い武将でも官職なしの指揮兵数3000では十分に機能しません。
理想は武系の官職ですが、なければ最悪文系でも構わないので指揮兵数をあげて反撃を受けても長時間粘れるようにしましょう。
2.兵器持ち武将を護衛
2つ目は、出陣した兵器持ち武将の護衛です。
1つ目でも書いた通り、兵器持ち武将は攻防値が低いです。
そのため、歩兵部隊に狙われてしまうといくら統率力が高い武将でも勝てません。
そのため、兵器武将を運用するときは必ず護衛部隊(できれば兵器1に対して護衛2)をつけるようにしましょう。
当然ですが、護衛部隊より攻城兵器が前に出ないように状況に応じて待機も活用しましょう。
3.兵站線の確保
3つ目は兵站線をしっかり確保することです。
戦争に慣れていないとついつい慌てて攻城をしがちですが、兵站線が1マス繋がりだと敵から攻撃された際に兵站を絶たれる恐れがあります。
兵站が絶たれると「士気低下+混乱+足止め」になってしまい、反撃もできないまま撤退してしまいます。
そういった事態を防ぐためにも、戦線はじっくり押し上げ(府を制圧&任命で領域拡大)攻城しましょう。
当然進軍に時間がかかるため、兵糧の準備はしっかりしておかないと兵站以前に兵糧がなくて士気低下という事態になるので注意です。
4.複数部隊で攻城
そして4つ目は、城へ攻撃する際は複数部隊で攻城することです。
攻撃は複数部隊で行うことで城からの反撃ダメージが分散されるため、兵器以外にも部隊を張り付かせましょう。
その際、防御が低い部隊は被ダメージが大きいだけなので魚鱗あるいは方円部隊を使うのが理想的です。