まったり内政 三国鍛冶物語の紹介
- 2020.04.21
- 雑談
どーも、こんばんは。リーレです。
みなさん、三国志のアプリゲームと言えば大半が戦闘系のものばかりですよね?『三国志は好きだけど、もう戦闘ばっかりは飽きた』なんていう人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな人に特におすすめの三国志アプリ「三国鍛冶物語」について紹介していきたいと思います。
どんなゲーム?
三国志の世界を元にした生産型アプリゲーム
このアプリは「三国志の設定の中で装備を生産・販売し、資金や装備を充実させることが目的」としたものです。
ただ、販売するだけではなく武将に装備させて生産に必要な材料を取りに行かせたり、他プレイヤーと戦うといった戦闘要素もあります。
他の三国志アプリと違うところ
戦闘よりも生産(内政)寄り
一般的な三国志系のアプリは戦闘を中心としているものが大半です。このブログでも紹介している新三国志も生産施設や装備の強化はあるものの、そのすべては城を巡っての戦闘のために行うものです。数字で表すならば、新三国志は『戦闘7割内政3割』といったところでしょう。
しかし、このアプリは『戦闘3割内政7割』と真逆なくらい内政要素が満載です。最初にも書いたとおり材料確保のために戦闘を行うことはありますが基本は
「装備を生産→販売→溜まったお金で設備拡張や職人を雇う→装備を生産」
というゲームの流れになっています。このため『戦闘3割内政7割』というバランスになるのです。
装備生産の仕組み
装備生産は材料を確保するところから始まります。
材料は大きく2種類あり
・生産施設を設置することで自然生産されるもの(鉄や木など)
・探索にいき、戦闘に勝つことで入手できるもの
に分かれています。
これらのアイテムを消費することで生産することができるのですが、当然最初は売値・能力が低いものしか作成できません。
同じものを繰り返し生産することで、新しい装備が生産できるようになったり、同じ装備でも品質が高いものが作れるようになっていきます。
対人要素もあります
もちろんオンラインゲームなため対人要素も存在します。
とはいえ、装備生産がメインのゲームなためランキングはさほど気にならないでしょう。むしろ、装備生産のおまけとして対人要素があるような感じです。
ただし、闘技場でしか入手できない装備設計図や武将が存在するため、全装備を作りたいという人には避けて通ることができない道です。
いかがだったでしょうか?
今回は三国志アプリの新しい形のゲーム「三国鍛冶物語」を紹介しました。今までの戦闘重視の三国志と違い、箱庭系が好きな方にぴったりなアプリとなっています。
気になった方は下にリンクを貼っていますのでダウンロードして是非遊んでみてくださいね!