何ができる?各役職の役割について(いくさば)

何ができる?各役職の役割について(いくさば)

どーも、こんばんは。リーレです。

いくさばをプレイしていて、「いつの間にか王になってたけど何すればいい?」「太守って何すればいいの?」といった役職に関連する疑問が出てきませんか?

今回は、そんな役職に関する就位方法やできることについて紹介していきたいと思います。

就位方法

都城攻城時、戦功1位になる

できること

攻撃令及び防御令の発動、各役職任命、戦争参加時に自軍全体に10%のバフ

勢力の基本となる人物です。役職さえ任命しきってしまえば戦争時のバフ以外は他の人に仕事を任せることができます。

就位条件が都城での戦争で戦功1位のため、なるつもりがない人がうっかり取ってしまう人が多いです。王になる予定がない人は戦功1位にならないように調節して戦闘しましょう。

※各勢力の都城は以下の通り

魏:洛陽・普陽

呉:建業・南海

蜀:漢中・永昌

○○将軍(最大4人任命可能)

就位方法

蒼梧or徐州or長安いずれか1箇所占領後、王から任命

できること

戦争参加時に自軍全体に5%のバフ

条件を満たす都城を一度でも占領すると任命できる役職です。

戦争時に自軍にバフをつけるため、わずかではありますがその地域での戦闘が有利になります。

軍師

就位方法

王から任命

できること

黄金100を消費し、都市に攻撃令・防御令を出す(出された都市を攻撃・防衛すると戦功2倍)

都市に令を出すことができる役職です。令を出された場所を攻撃・防衛した際に得られる戦功が2倍となるため、戦功欲しさに人がその場所に集まるようになります。

一度出した令は2時間有効で、攻撃・防御それぞれ1箇所ずつ出すことが可能です。出した令は取り消すことができないため注意が必要です。

郡承

就位方法

王から任命

できること

占領した都市に太守を任命・解任できる

プレイヤーを占領した都市の太守に任命・解任することができます。ただし、一度任命した都市には任命から24時間後でないと新しい人を任命することができません。

祭酒

就位方法

王から任命

できること

黄金200を消費し、全プレイヤーの訓練速度を20%短縮(1日3回発動可能)

 

1日3回、2時間継続する訓練令を発動させることができます。戦争が勃発しやすい夜に発動させると恩恵が得られやすいです。

卸史

就位方法

王から任命

できること

国家チャンネルでの発言を1時間止める。また、世界チャットのクールタイムが短縮

他人の発言を止めることができる役職です。ただし、おそらくですが自国民限定?なので使用する機会はないものと思われます。

相国

就位方法

王から任命

できること

太守を除く役職任命・解任

郡承ではできない、国家役職に関係することを操作できる役職です。ただし、国家役職はほぼ固定されることが多いため、あまり活躍する機会はないです。

主簿

就位方法

王から任命

できること

黄金を消費し、1日1回建築令を発動できる(建築度が+50%される)

 

1日1回、建築度が+50%される建築令を使うことができます。持続時間は2or3時間だったはずです。

サーバー開放された時や、都城占領時など建築物レベルを上げないといけないときに重宝される役職です。

世子

就位方法

王から任命

できること

王がチャージした際、そのチャージ分の10%を獲得できる

役職自体に権限はありませんが、王がチャージした際に黄金を得ることができる役職です。

都尉

就位方法

王から任命

できること

黄金500を消費することで、1日1回指定した都市で徴兵できなくする

1日1回、指定した都市で徴兵できなくすることができます。戦争している敵都市の後方に発動させ、兵士の補充を防ぐのが目的となります。

ただし、1回のコストが黄金500と高い上に敵が兵士補充をする様子がない場合は無駄撃ちになるため使いどころが大事な権限です。

太守

就位方法

王あるいは郡承から任命

できること

1日1回、太守令が発動できる(発動した都市で得られる勲功+50%)

王・郡承から任命されるとなることができる役職です。できることは太守令の発動で、発動してから3時間、発動した都市の建築時に得られる勲功が+50%されます。

ただし、一斉に全員が太守令を発動させると重複して無駄になるので、使う際には使って大丈夫か確認を取ることをおすすめします。

なお、太守になると毎日20時に都市収入として銀両や兵糧、都市によっては黄金を得ることができます(メールで届きます)