最大50％のバフが！国別バトルについて（いくさば）

どーも、こんばんは。リーレです。

みなさん、いくさばをプレイしていて（し始めた頃）国別バトルが出てきて「なんじゃこりゃ？」と思ったのではないでしょうか？

目標都市を取る必要があることはわかっていても、なかなか攻略できなかったり仕様が把握できなかったりで困った人も多いと思います。

今回は、そんな国別バトルについての基本ルールや攻略のポイント、バフがついたらやるべきことを解説していきたいと思います。

基本ルール

・1年？（ゲーム内基準）に1回、20時から22時の2時間

・各国家に2箇所の目標都市が設定される。21時の時点でその都市を占領していると目標達成扱いとなる。

・1箇所目標達成ごとに、ダメージ＋25％と被ダメージ－25％、移動速度25％のバフが加算される。2箇所守るとそれぞれ50％になる。バフ効果は22時までの1時間有効

基本的なルールは上記の通りです。補足として、目標都市はお互いの勢力で被るように設定されるため激戦になることは間違いないということです。

なお目標都市はランダムで設定され、運が悪いと関城（バフがかかる都市のこと）が設定され実質攻略不可能な場合もあります。

20時に目標都市が設定されたら、その都市が占領可能な場所なのか確認しましょう。

占領可能は不可能かは以下のパターンで判断します

1.関城

2.秘道直通の都市

3.秘道なしの都市

ほぼ攻略不可能です。この都市の攻略は諦めましょう。

仮に取りたいのであれば、地域・長城バフで強化された敵を撃破しつつ、関城に通じる軍営や都市に突進して進行を妨げるしかありません。

ただし、関城内側は地域バフがかかるため被害が出ることは間違いありません。そのような理由から攻略は諦めてもう片方を取ることをおすすめします。

潭中や武岡、北海などがこれに該当します。

攻撃側

秘道側に占領されている場合（蜀に潭中、魏に北海、呉に武岡など）、秘道を抑えない限り永遠と援軍が到着します。そのため、攻撃側は目標都市を攻撃しつつ秘道の大元である関城を攻撃する必要があります（関城を攻撃されている間は秘道が使えないため）

ただし、国別バトルのときに関城までのルートが遠い場合は21時までの1時間だと間に合わない可能性が高いです。この判断は戦力や参加人数によって変わってくるため、攻略する・しないで悩むことが多いです。

防衛側

秘道が使える間は確実に守れますが、秘道が使えなくなると守りにいけなくなります。そのため、秘道を使っている関城に攻撃させないようそのルート上の都市・軍営の守備を固めることが大切です。

1.2に該当しない都市がこれに該当します。

攻撃側

この目標の場合、とにかく相手の進行ルートに向かって突進をしていけばオッケーです。そうすることで防衛側は撤退（兵数が半分以上の場合、兵数を消費して移動する）しか移動方法がないため有利に立ち回ることができます。

防衛側

防衛ルートを塞がれると撤退しか移動方法がなくなってしまい、兵数を減らした状態で目的都市の防衛に向かうことになるため、不利な状態で戦う羽目になります。

少しでも突進による妨害を防ぐため、目標都市や軍営に敵部隊を貯めさせないよう、戦鼓を使って戦闘を加速させましょう。

国別バトルで目標を確保し、バフを獲得したら都城（蒼梧・長安・徐州）攻略を目指しましょう。

バフ効果でダメージや移動速度が上がっているため、侵攻先の勢力にもよりますが優位に立ち回ることが可能です。

ただし、バフ時間が1時間と短いため確実に攻略するには戦鼓は必須。消耗が激しいと判断した場合は無理に攻略に向かわないほうがいいでしょう。

中途半端な状態だと都城を攻略できない上に戦鼓（黄金）や兵士などを消耗するだけです。