新三国志 歩哨所と警戒所、衝車営について
- 2018.11.04
- 基礎知識
みなさんこんばんは。今回は軍団及び県・群城から建てられる施設について紹介します。
目次
1.施設の種類
2.施設建設によりメリット・デメリット
1.施設の種類
①歩哨所(必要資源350万)
軍団メンバー以外は周囲に移転することができない
防衛定番の施設です。これをおいておくだけでほんの少しだけ時間が稼げます。
ランク1
耐久20万 周囲3マスが移転不可 昇級に資源が1000万分必要
ランク2
耐久40万 周囲3マスが移転不可 昇級に資源が2000万分必要
ランク3
耐久60万 周囲3マスが移転不可
イメージこんな感じ
城から2マス離して建設すればかなり広範囲に効果広がりますね
②警戒所(必要資源595万)
城・施設に入った敵部隊が警戒所周辺を通るごとに6秒ごとにダメージ
城から建設できる施設その2です。兵力に一定ダメージを与えるので放置して攻城をすると割と痛い目にあいます
ランク1
耐久25万 6秒ごとに兵力の3%ダメージ 昇級に1700万
ランク2
耐久50万 6秒ごとに兵力の4%ダメージ 昇級に必要な資材数不明
イメージこんな感じ
これも歩哨所と同じ範囲なので2マス離しておけば片道だけで最大距離で3回(9%)くらい削れそうな気がします
③衝車営(必要資源800万)
一定時間ごとに衝車を派遣して敵の主城を攻撃(停戦無効)し、ランダムで飛ばす)
ランクアップ不可
2.施設建設によりメリット・デメリット
城は群城の場合は1軍団のみしか攻撃できない。施設は軍団関係なく攻撃ができる。施設はコストが安い
施設が色々と便利なのは分かっていただけと思います。
では、城レベルを上げるのと施設を建設していくのではどちらがいいのでしょうか?
答えはどちらがいいというのは無いと私は思っています。なぜなら、施設には以下のメリット・デメリットがあるからです
施設を立てるメリット
・城レベルを上げるよりも少ない資源で敵襲撃への対策ができる(歩哨所があると、歩哨所から壊す必要がある&城への本格攻撃前に気づけるので前列に移動できやすい)
・城を奪われたとしても施設は自動破壊されるので施設は奪われない
・城レベルだと相手にも恩恵残るが、施設は残らない
施設を立てるデメリット
・施設はどの軍団からも攻撃できるため、あっという間になくなってしまう
・建てては壊され建ててては・・・の繰り返しで城レベルがなかなか上げられなくなる可能性がある
現状だと、どのサーバーもとりあえず歩哨所・警戒所をレベル1で建設して終わらせているところが多いですね。
施設を利用して防衛戦を乗り切りましょう!