奪うのは物資だけじゃない!?タイルキルの内容と対策(新三国志)

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どーも、こんばんは。リーレです。

みなさん、『タイルキルをされまくって兵士が枯渇した!』なんて経験ありませんか?攻城戦が勃発しているときに兵士が居ないと辛いですよね。

今回は、そんなタイルキルによる兵士枯渇の流れと対策方法について紹介していきたいと思います。

タイルキルとは?

採集地攻撃のこと。従来は資源を奪うことが目的でしたが・・・?

昔から新三国志あるいは戦争ゲームをしている人なら一度や二度は体験したことがあると思いますが、『タイルキルとは採集地を攻撃すること』です。「タイルキルされて資源奪われた」という感じに使われます。

このタイルキルですが昔紹介した記事でメリット・デメリットを掲載しました。

新三国志 タイルキル(採集地攻撃)について

こちらの記事を要約すると

・タイルキルを行うメリットとしては成長が加速すること。デメリットとして引退者が増えてしまう

・タイルキルを禁止するメリットは誰でも安定して成長できること。デメリットは採集地が少ないため、他国に自郡の採集地を取られると効率が落ちてしまう

といったことを書いています。

当時は自動内政というものがなかったため、資源面についてしか触れていませんでしたが・・・?

自動内政の弊害が発生

自動内政の便利さが裏目に

もうお気づきの方もいるかもしれませんが、自動内政の性質を利用してタイルキルで相手の兵士を枯渇させるということが可能となっています。

なぜかというと、自動内政で採集を行っていると兵士が続く限り何度でも採集に向かうという性質があるからです。

Aさんが自動内政で採集させる→ログアウト→BさんがAさんの採集部隊をタイルキル→Aさんの城に部隊が戻る→自動内政で再度採集→Bさんが再度タイルキル→以下兵士が枯れるまで無限ループ

上記が一連の流れです。採集部隊がよほど強いのであれば別ですが、大半は弱い部隊も混ざっているのでそこを狙われてしまいます。

これにより、タイルキルによって『物資』だけでなく『兵士』も奪われてしまうようになってしまいました。

タイルキルされたログ。物資はともかく、兵士損失13万は痛手です
自動内政の採集画面。
設定して実行していれば兵士が尽きるまで採集に行くのが弊害となっています

兵士枯渇への対策は?

まったく採集しないorタイルキル返し

 

では、タイルキルによる兵士枯渇を防ぐにはどのような対策をすればいいのでしょうか?

これには4つの方法があります。

1.採集をしない

2.タイルキル返し

3.個チャで話し合い

※5月9日追記

4.自動補充をオフにして採集

 

1.採集をしない

1つ目の対策は採集自体をやめてしまう方法です。

よほど強い部隊のみであれば相手にもダメージがあるためタイルキル抑制になりますが、採集中の部隊は偵察で部隊配置がバレてしまうため対策が練られやすいです。

そのため、兵士枯渇を防ぐという観点で見るのであればそもそも狩られないようにするために採集をやめてしまうのが賢いです。

2.タイルキル返し

2つ目の対策はタイルキルをやり返すことです。

タイルキル返しをすることで双方の兵力が枯渇するため、先に兵士が枯渇したほうの負け。兵士が回復するまでの間は資源採集・兵力温存ができます。

ただし、この方法をすると泥沼化すること間違いなしのため相当の覚悟が必要となります。

3.個チャで話し合い

3つ目は個チャで話し合いです。

と、いちおう掲載はしましたが話し合いで解決できるのであれば兵士枯渇を狙ったタイルキルはしてこないのではないでしょうか?

正直、話し合いで解決できるレベルだと思えないため非現実的な方法です。

4.自動補充をオフにして採集

4つ目は自動補充をオフにし、自動採集を行う方法です。こうすれば一度やられた時点で採集に出なくなるため、何度も攻撃される心配がなくなります。様子見しながら採集を行うのに最適です。

まとめ

・従来のタイルキルは資源を奪うことが目的。兵士枯渇までは難しかった

・自動内政により兵士枯渇まで自動で部隊が出るため、そこを狙って襲撃し兵士を枯渇させることが可能に

・対策は基本的に3つ。採集しない、仕返し、話し合い。どれを選ぶかはあなた次第